セイクク3.5ダンサーだった男性とタクシー運転手の女性の話で、ジム・ジャームッシュ監督作品「ナイト・オン・ザ・プラネット」のオマージュ作品です☆ 監督は「私たちのハァハァ」の松居大悟監督♪ 時系列をいじった作品なので、この手の映画に慣れていない方は⁈となるでしょうね〜 (^◇^;) 身体全体で表現する「言葉で全ては伝わらない」ダンサーの照生と東京という現実社会をタクシーで行き来する「口で言わないと伝わらない」が信念の葉の微妙なすれ違いが悲しくてほんわかもしてもどかしい作品です〜 (●´ω`●) 現在の生活に満足していたり、多忙だったりするとなかなか「ちょっと思い出す」ことはないのですが、(実際見てしまったとしても)まだまだ2人は心の穴が埋められていない様子ですね… (*´ω`*) 観客も一緒に余白を埋めていく脚本は良かったです♪ それにしても伊藤沙莉の演技はいいですね〜 ☆☆☆☆ あのハスキーボイスも個性として魅力的です♪ 池松壮亮は「セトウツミ」を彷彿させる会話劇でさすがでした〜 ☆☆☆☆ ダンス場面は個人的にはちょっとヒヤヒヤ〜(汗) 伊藤沙莉は「ALL Japan Dance Contest」で東京予選突破、「サンリオダンスコンテスト」で優勝と輝かしい実績の持ち主なので心配しましたが、対比で違和感が出ないように上手く演出していましたね〜(*´∀`*) ちょっとしみじみとした気分になりたい方にオススメの作品です〜♪좋아요23댓글0
てっぺい3.5【さかのぼる映画】 別れた男女の馴れ初めが、一年毎にさかのぼりながら描かれる。結果が分かっているからこそ、その儚さと切なさに胸が締め付けられるよう。ジム・ジャームッシュオマージュがふんだんで、ジム好きにも必見の一本。 ◆トリビア ○ 「クリープハイプ」の尾崎世界観が自身のオールタイムベストに挙げる、ジム・ジャームッシュ監督の代表作のひとつ「ナイト・オン・ザ・プラネット」に着想を得て書き上げた新曲「Night on the Planet」に触発され、松居監督が脚本を執筆した。(https://eiga.com/movie/95695/) ○ 松居監督は「ナイトオンザプラネット」を聴いて、この曲が最後にスクリーンから流れるような物語が出来る気がして、聞きながらそれを膨らませていった。(https://news.yahoo.co.jp/articles/1ffc89f653154adc298b84eaffcf2e595932042a?page=2) ○ クリープハイプは主題歌を手掛けるのみならず、劇中バンドとしても出演する。(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ちょっと思い出しただけ) ◆関連作品 ○「ナイト・オン・ザ・プラネット」('91)(ジム・ジャームッシュ監督の、タクシー運転手と乗客の間に起こる5つの出来事を描くオムニバス映画。U-NEXT配信中) ○「ボクたちはみんな大人になれなかった」('21)(過去に時間軸が遡る人間ドラマ。伊藤沙里出演。Netflix配信中) ○「街の上で」('19)(下北沢が舞台の人間ドラマ。Netflix配信中) ○「花束みたいな恋をした」('21)(ラブロマンス。第45回日本アカデミー賞優秀主演男優・女優賞受賞作品。U-NEXT配信中) ◆概要 2021年・第34回東京国際映画祭コンペティション部門観客賞受賞、オリジナル脚本作品。 【監督・脚本】 「バイプレイヤーズ もしも100人の名脇役が映画をつくったら」松居大悟 【出演】 池松壮亮、伊藤沙莉、永瀬正敏、國村隼、尾崎世界観、河合優実、成田凌、大関れいか、屋敷裕政(ニューヨーク)、市川美和子、高岡早紀 【公開】2022年2月11日 【上映時間】115分 ◆ストーリー 怪我でダンサーの道を諦めた照生とタクシードライバーの葉を軸に、様々な登場人物たちとの会話を通じて都会の夜に無数に輝く人生の機微を、繊細かつユーモラスに描く。 ◆ ◆以下ネタバレ ◆ ◆時間軸 時間軸を一年毎にさかのぼっていくのが本作の何よりの特徴。(同じ日付は一年前だと一つ曜日が繰り上がるのは本作で初めて知った笑)「ボクたちはみんな大人になれなかった」と時間軸を遡る点で共通するものの、本作はさらにそれを7月26日に絞っているのが興味深かった。終わりが分かっているからこそ、寄り添いあえていた頃や付き合い始め、出会いのシーンが、救われたような、でも余計に切なく感じる構成が素晴らしい。タクシーの運ちゃんに急かされ、葉のキス越しに愛を告げる照生のシーンはかなりの胸キュン笑。水族館の2人もとても良かった。それだけに、ラストカットの朝焼けが、まさに本作のきっかけとなった主題歌の流れ始めにも、「ちょっと思い出しただけ」というどこか物悲しいタイトルテロップの乗る場面としても最高で、最高潮に切なくなった。 ◆伏線回収 年を遡るごとに、枕が2つに増え、一つに戻り、「ナイト・オン・ザ・プラネット」のポスターがまだ貼られていない部屋に(最終的には葉のタクシーで離婚をバラされたあのブルーカラーの人が住んでいた笑)。階段を降りて地蔵のある角を通り、公園を抜けていくあの一連のカットも、年毎に照生の所作や登場人物に細かい変更が入っていて、映像で色々悟らされるのも本作ならでは。個人的には、足に怪我をする前は地蔵に手を合わせていなかったあたりが照生の人生観の変遷をよく伝える違いになっていたと思う。きっと一見では発見できない色んな伏線があの一連のカットに仕込まれているはず。 ◆ジム・ジャームッシュ 照生の部屋のポスターはもちろん、タクシーで照生と葉が真似て笑っていた「映画スターにならない?」「機械工になる夢がある」な「ナイト・オン・ザ・プラネット」の劇中台詞。葉が会社から勝手にタクシーを持ち出した時はしっかり耳にタバコが挟まれていたし(映画でウィノナ・ライダーがやっていた所作)、足に怪我をした照生を危うく助手席のドアで挟みかけるのも細かすぎる原作のオマージュ。なんなら永瀬正敏の存在も、ジム・ジャームッシュが監督した「パターソン」での存在感にそっくり。松居監督と尾崎世界観のジム・ジャームッシュ愛が炸裂していた笑。 引用元 https://eiga.com/movie/95695/좋아요18댓글0
Shou3.5小物使いが丁寧。 年系列をたどるのに観る側にとても親切。 そしてナイトオンザプラネットのオマージュ。ぜひジム・ジャームッシュをみてから観ましょう。 「ちょっと思い出しただけ」 というには、切なすぎる。 過去が無かったように、過去にしがみつくわけでもなく、過去があったからいまがあると地続きで考えられるように。 と池松壮亮さんはおっしゃっています。 といいつつも 「結局そうやって何か待っている」 二人にみえました。切ない。 監督脚本家 松井大吾 尾崎世界観 × 池松壮亮 定番のタッグ좋아요17댓글0
たっちゃん-半変人のお調子者-4.5あぁ本当にちょっと思い出しただけなんだなぁ…というエンディングとタイトルの出るタイミングが全てを物語っている。 大きな出来事があった日を振り返るのではなく、7月26日だけを遡っていく構成も良いと思う。 先に1年後の冷え切った所を見せてから、その後に「次の誕生日プロポーズしようかな…」なんてイチャつきながら言わせるという辛すぎる展開。脚本鬼畜すぎやろ…(褒め 言葉) 映画評価基準 この映画が好きか 9 没入感 8 脚本 9 映像 8 キャスト 10 感情移入度 9 音楽 8 余韻 10 おすすめ度 8 何度も観たくなるか 8 計87点좋아요16댓글0
眠る山猫屋3.5なんだろう、夜景がそして夜明けが、とても美しくみえる。 過ぎ去ったから美しいのか、思い出せるから切ないのか。たぶんふたりは会おうと思えば会えるのだろうし、思い出だから美しく楽しい記憶なんだろう。 序盤はちょっと戸惑ったし、感情移入もできなかったが、次第に流れに引き込まれていった。想いを伝えるのが下手な昭生と、何でも口に出してしまう葉、相性は悪いような、噛み合うようなふたり。 妻を待つ永瀬正敏さんやゲイな國村隼さんらがアクセントを添える。 ちょっと思い出しただけ。絶妙なタイトル。 アマプラにて。좋아요11댓글0
有村架純しか勝たん5.0上手く言葉にできないけどなんかめっっちゃ好きだった。あっという間の2時間だった。 伊藤沙莉ちゃんが超はまり役だと思う、もっと沙莉ちゃんのあういう役見たい。池松壮亮は、沼だな。 途中まで、時系列がわからなくてこれはどういう羅列なんだ?と思うんだけど、これは遡ってるんだ!とわかった瞬間のエモさがすごかった。しかも彼の誕生日の1日ずつっていう。ヤバい。(語彙力) こういうこと、あるよなって、自分はおんなじ経験をしたことがあるわけではないのに、共感性を感じさせられた。 過去の恋愛を引きずるのは悪いことなんかじゃなくて、ただ何年経っても変わらない輝いていた思い出というものが目の前にあって、心が通じ合わなかった苦い感情も強く覚えたままで、それをちょっと思い出しただけ、という話。 お互いあんなに大好きで幸せだった、それなのに今は一緒にいない。そんな、人間誰しも普遍的にある人間関係の機微を感じられて、どんなに優れた人間でもこういうのはあるよなって、そんな不器用さまで愛おしく思えてしまうような気がした。 あの運転手さんの、「言えるときに言っといた方がいいよ」という言葉。数年後に思い出したらなおさら心に沁みる言葉なんだろうと思う。 さっき書いたように、時間軸が途中までわからなかったからこそ、何度も繰り返し観たい。観るたびにどんどんこの物語、この数年間を理解して作品が豊かになる気がする。 言うまでもなく、主題歌のナイトオンザプラネット、そして劇中のクリープハイプの曲、全部贅沢に作品を彩っていて、満足でした。 成田凌をあの役に使うのもとても贅沢だなと思った。좋아요9댓글0
セイクク
3.5
ダンサーだった男性とタクシー運転手の女性の話で、ジム・ジャームッシュ監督作品「ナイト・オン・ザ・プラネット」のオマージュ作品です☆ 監督は「私たちのハァハァ」の松居大悟監督♪ 時系列をいじった作品なので、この手の映画に慣れていない方は⁈となるでしょうね〜 (^◇^;) 身体全体で表現する「言葉で全ては伝わらない」ダンサーの照生と東京という現実社会をタクシーで行き来する「口で言わないと伝わらない」が信念の葉の微妙なすれ違いが悲しくてほんわかもしてもどかしい作品です〜 (●´ω`●) 現在の生活に満足していたり、多忙だったりするとなかなか「ちょっと思い出す」ことはないのですが、(実際見てしまったとしても)まだまだ2人は心の穴が埋められていない様子ですね… (*´ω`*) 観客も一緒に余白を埋めていく脚本は良かったです♪ それにしても伊藤沙莉の演技はいいですね〜 ☆☆☆☆ あのハスキーボイスも個性として魅力的です♪ 池松壮亮は「セトウツミ」を彷彿させる会話劇でさすがでした〜 ☆☆☆☆ ダンス場面は個人的にはちょっとヒヤヒヤ〜(汗) 伊藤沙莉は「ALL Japan Dance Contest」で東京予選突破、「サンリオダンスコンテスト」で優勝と輝かしい実績の持ち主なので心配しましたが、対比で違和感が出ないように上手く演出していましたね〜(*´∀`*) ちょっとしみじみとした気分になりたい方にオススメの作品です〜♪
てっぺい
3.5
【さかのぼる映画】 別れた男女の馴れ初めが、一年毎にさかのぼりながら描かれる。結果が分かっているからこそ、その儚さと切なさに胸が締め付けられるよう。ジム・ジャームッシュオマージュがふんだんで、ジム好きにも必見の一本。 ◆トリビア ○ 「クリープハイプ」の尾崎世界観が自身のオールタイムベストに挙げる、ジム・ジャームッシュ監督の代表作のひとつ「ナイト・オン・ザ・プラネット」に着想を得て書き上げた新曲「Night on the Planet」に触発され、松居監督が脚本を執筆した。(https://eiga.com/movie/95695/) ○ 松居監督は「ナイトオンザプラネット」を聴いて、この曲が最後にスクリーンから流れるような物語が出来る気がして、聞きながらそれを膨らませていった。(https://news.yahoo.co.jp/articles/1ffc89f653154adc298b84eaffcf2e595932042a?page=2) ○ クリープハイプは主題歌を手掛けるのみならず、劇中バンドとしても出演する。(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ちょっと思い出しただけ) ◆関連作品 ○「ナイト・オン・ザ・プラネット」('91)(ジム・ジャームッシュ監督の、タクシー運転手と乗客の間に起こる5つの出来事を描くオムニバス映画。U-NEXT配信中) ○「ボクたちはみんな大人になれなかった」('21)(過去に時間軸が遡る人間ドラマ。伊藤沙里出演。Netflix配信中) ○「街の上で」('19)(下北沢が舞台の人間ドラマ。Netflix配信中) ○「花束みたいな恋をした」('21)(ラブロマンス。第45回日本アカデミー賞優秀主演男優・女優賞受賞作品。U-NEXT配信中) ◆概要 2021年・第34回東京国際映画祭コンペティション部門観客賞受賞、オリジナル脚本作品。 【監督・脚本】 「バイプレイヤーズ もしも100人の名脇役が映画をつくったら」松居大悟 【出演】 池松壮亮、伊藤沙莉、永瀬正敏、國村隼、尾崎世界観、河合優実、成田凌、大関れいか、屋敷裕政(ニューヨーク)、市川美和子、高岡早紀 【公開】2022年2月11日 【上映時間】115分 ◆ストーリー 怪我でダンサーの道を諦めた照生とタクシードライバーの葉を軸に、様々な登場人物たちとの会話を通じて都会の夜に無数に輝く人生の機微を、繊細かつユーモラスに描く。 ◆ ◆以下ネタバレ ◆ ◆時間軸 時間軸を一年毎にさかのぼっていくのが本作の何よりの特徴。(同じ日付は一年前だと一つ曜日が繰り上がるのは本作で初めて知った笑)「ボクたちはみんな大人になれなかった」と時間軸を遡る点で共通するものの、本作はさらにそれを7月26日に絞っているのが興味深かった。終わりが分かっているからこそ、寄り添いあえていた頃や付き合い始め、出会いのシーンが、救われたような、でも余計に切なく感じる構成が素晴らしい。タクシーの運ちゃんに急かされ、葉のキス越しに愛を告げる照生のシーンはかなりの胸キュン笑。水族館の2人もとても良かった。それだけに、ラストカットの朝焼けが、まさに本作のきっかけとなった主題歌の流れ始めにも、「ちょっと思い出しただけ」というどこか物悲しいタイトルテロップの乗る場面としても最高で、最高潮に切なくなった。 ◆伏線回収 年を遡るごとに、枕が2つに増え、一つに戻り、「ナイト・オン・ザ・プラネット」のポスターがまだ貼られていない部屋に(最終的には葉のタクシーで離婚をバラされたあのブルーカラーの人が住んでいた笑)。階段を降りて地蔵のある角を通り、公園を抜けていくあの一連のカットも、年毎に照生の所作や登場人物に細かい変更が入っていて、映像で色々悟らされるのも本作ならでは。個人的には、足に怪我をする前は地蔵に手を合わせていなかったあたりが照生の人生観の変遷をよく伝える違いになっていたと思う。きっと一見では発見できない色んな伏線があの一連のカットに仕込まれているはず。 ◆ジム・ジャームッシュ 照生の部屋のポスターはもちろん、タクシーで照生と葉が真似て笑っていた「映画スターにならない?」「機械工になる夢がある」な「ナイト・オン・ザ・プラネット」の劇中台詞。葉が会社から勝手にタクシーを持ち出した時はしっかり耳にタバコが挟まれていたし(映画でウィノナ・ライダーがやっていた所作)、足に怪我をした照生を危うく助手席のドアで挟みかけるのも細かすぎる原作のオマージュ。なんなら永瀬正敏の存在も、ジム・ジャームッシュが監督した「パターソン」での存在感にそっくり。松居監督と尾崎世界観のジム・ジャームッシュ愛が炸裂していた笑。 引用元 https://eiga.com/movie/95695/
Shou
3.5
小物使いが丁寧。 年系列をたどるのに観る側にとても親切。 そしてナイトオンザプラネットのオマージュ。ぜひジム・ジャームッシュをみてから観ましょう。 「ちょっと思い出しただけ」 というには、切なすぎる。 過去が無かったように、過去にしがみつくわけでもなく、過去があったからいまがあると地続きで考えられるように。 と池松壮亮さんはおっしゃっています。 といいつつも 「結局そうやって何か待っている」 二人にみえました。切ない。 監督脚本家 松井大吾 尾崎世界観 × 池松壮亮 定番のタッグ
たっちゃん-半変人のお調子者-
4.5
あぁ本当にちょっと思い出しただけなんだなぁ…というエンディングとタイトルの出るタイミングが全てを物語っている。 大きな出来事があった日を振り返るのではなく、7月26日だけを遡っていく構成も良いと思う。 先に1年後の冷え切った所を見せてから、その後に「次の誕生日プロポーズしようかな…」なんてイチャつきながら言わせるという辛すぎる展開。脚本鬼畜すぎやろ…(褒め 言葉) 映画評価基準 この映画が好きか 9 没入感 8 脚本 9 映像 8 キャスト 10 感情移入度 9 音楽 8 余韻 10 おすすめ度 8 何度も観たくなるか 8 計87点
眠る山猫屋
3.5
なんだろう、夜景がそして夜明けが、とても美しくみえる。 過ぎ去ったから美しいのか、思い出せるから切ないのか。たぶんふたりは会おうと思えば会えるのだろうし、思い出だから美しく楽しい記憶なんだろう。 序盤はちょっと戸惑ったし、感情移入もできなかったが、次第に流れに引き込まれていった。想いを伝えるのが下手な昭生と、何でも口に出してしまう葉、相性は悪いような、噛み合うようなふたり。 妻を待つ永瀬正敏さんやゲイな國村隼さんらがアクセントを添える。 ちょっと思い出しただけ。絶妙なタイトル。 アマプラにて。
有村架純しか勝たん
5.0
上手く言葉にできないけどなんかめっっちゃ好きだった。あっという間の2時間だった。 伊藤沙莉ちゃんが超はまり役だと思う、もっと沙莉ちゃんのあういう役見たい。池松壮亮は、沼だな。 途中まで、時系列がわからなくてこれはどういう羅列なんだ?と思うんだけど、これは遡ってるんだ!とわかった瞬間のエモさがすごかった。しかも彼の誕生日の1日ずつっていう。ヤバい。(語彙力) こういうこと、あるよなって、自分はおんなじ経験をしたことがあるわけではないのに、共感性を感じさせられた。 過去の恋愛を引きずるのは悪いことなんかじゃなくて、ただ何年経っても変わらない輝いていた思い出というものが目の前にあって、心が通じ合わなかった苦い感情も強く覚えたままで、それをちょっと思い出しただけ、という話。 お互いあんなに大好きで幸せだった、それなのに今は一緒にいない。そんな、人間誰しも普遍的にある人間関係の機微を感じられて、どんなに優れた人間でもこういうのはあるよなって、そんな不器用さまで愛おしく思えてしまうような気がした。 あの運転手さんの、「言えるときに言っといた方がいいよ」という言葉。数年後に思い出したらなおさら心に沁みる言葉なんだろうと思う。 さっき書いたように、時間軸が途中までわからなかったからこそ、何度も繰り返し観たい。観るたびにどんどんこの物語、この数年間を理解して作品が豊かになる気がする。 言うまでもなく、主題歌のナイトオンザプラネット、そして劇中のクリープハイプの曲、全部贅沢に作品を彩っていて、満足でした。 成田凌をあの役に使うのもとても贅沢だなと思った。
ヨッシー
4.0
なんか響いちゃったな 出会いが最低で最高だよな
樹佳
4.5
스포일러가 있어요!!
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