가재가 노래하는 곳
Where the Crawdads Sing
2022 · 미스터리/드라마 · 미국
2시간 5분



습지 소녀로 불리는 한 여자, 살인사건의 유력한 용의자로 지목되다. 어렸을 때 가족에게 버림받고 자연만이 유일한 친구였던 카야. 그녀가 세상과 단절된 채 성장하는 가운데, 테이트가 그녀의 마음을 두드린다. 하지만 그가 떠난 뒤, 밀려오는 외로움 속, 체이스가 그녀에게 적극적인 고백을 하고, 마음이 흔들리기 시작한다. 그러던 어느 날, 체이스는 습지에서 추락사로 싸늘한 시체로 발견되고 카야는 유력한 용의자가 되어 법정에 서게 되는데… 그녀의 비밀이 숨겨져 있는 가재가 노래하는 곳.
🌙 抜 け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
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隣の唐十郎
4.0
ザリガニたちの沈黙 …ってザリガニはそもそも鳴きません [ザリガニの鳴くところ]ってなんだ? 印象的なタイトルと意味深なアートワークに飛びつき鑑賞! 家族運の無い気の毒人生 ひとりぼっちのカイアはやがて[湿地の少女]へ…そして[湿地の娘]と噂され… このままでは[湿地の女][湿地の熟女][湿地の…(この辺でやめとけ)]へと進化していくのだろうか? 自然と共に生きる彼女と二つの恋 そして疑惑の変死事件 社会と隔絶された人生が交わる時見えてくる[心の沼]こそザリガニの鳴くところだったのかも🤔
あっちゃん
4.5
2019年から2年連続でアメリカで一番売れた本で、日本では2021年本屋大賞翻訳小説部門第1位を受賞し、全世界で1500万部を超える大ベストセラーとなっているディーリア・オーエンズの同名小説を、オリヴィア・ニューマン監督が映画化した本格派文芸作品。 1969年のノースカロライナ、青年の変死体が湿地帯で発見される。容疑者は、その湿地帯で育った少女カイア。彼女は6歳の時に両親に捨てられて以来、学校にも行かず、たった1人で生き抜いてきた。やがてカイアは心優しい青年と恋に落ちるが、彼女の運命は大きく変わっていく。 最初から最後まで目が離せない見事なストーリー展開。特に、カイア役で主演 したデイジー・エドガー・ジョーンズが素晴らしい。彼女の存在を初めて知ったが、非常に魅力的な女優。湿地帯で1人孤独に生きる少女が成長していく姿に、終始頑張れとエールを送り続けずにはいられなかった。
Till
1.5
ディーリア・オーウェンズの同名小説を原作とするミステリードラマ。 ロッテン・トマトで酷評されてはいたものの、世評は良かったし、原作もアメリカで大ベストセラーになった小説ということで(未読だが)それなりに期待していたのだが、まさかこれほど酷いとは。演出は緩いし、脚本もイマイチだし、全体的にあっさりしてるし、なんだかダメな邦画みたいだった。 ミステリーを前面に押し出しているような予告編だったが、実際はラブストーリーが大半を占める。比率で言えば7:3くらい。別にラブストーリーがメインでも魅力的であれば問題ないのだが、本作のラブストーリーには全く深みがない。出会いもありがち、距離の縮め方も離れ方もベタ。恋愛表現も安直で、登場人物が「愛し合っている」という事実はほぼキスでしか表現されない。「水の中でキス」とか「鳥が舞う中でキス」とかキスのバリエーションはどうでもいいから(しかもダサい)、何かひとつ気の利いたエピソードややり取りを付け足すだけでもっと深みも厚みも出るだろうに、この表現の乏しさには辟易した。この薄くて長いラブストーリーのせいで必然的に法廷シーンの尺は短くなり、法的劇としての面白さは半減。全体的にバランスも悪いと思う。 ストーリーに関しても終始納得いかないところだらけ。最初の兄妹が次々と家を出ていく件の段階から違和感満載。なぜ誰もカイアを連れて行こうとしない?ジョディ以外はカイアのことなんてもう見向きもせずに出て行ってたけど。唯一声かけてきたジョディも結局置いていったわけだし、なんでまだ幼い妹を危険な父親のそばにほったらかすのか。この時点でなんとなくイヤな予感がした。 その他にも、心優しい黒人夫婦は実はなんもしてないやんとか、カイヤはずっと孤独で生きてきたのに意外と敷居は低いんかいとか(ほぼ初対面の男からのピクニックの誘いに乗るあたり)、そもそもなんでカイヤはこんなに嫌われてんの?とかいろいろ気になるところは多いけど、やはり一番悪質だったのは最後の結末だろう。正直全く納得できない安直な結末だったのだが、ここはネタバレなしでは触れられないので【ネタバレ】として後述する。 というように、登場人物の描きこみの浅さ、演出の緩さ、構成の甘さ、すべてが薄っぺらくて、個人的には今年ワーストの作品になってしまいました。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 【ネタバレ】 この映画の結末は「実は犯人はカイアだった」というところ。しかし、この結末はこの作品がもつメッセージを根本からひっくり返してしまうのではないか? この映画の唯一素晴らしかったシーンは、判決前に弁護士が最後の弁論をする場面。「湿地の女」のレッテルを貼られ、理不尽に虐げられてきたカイア。そんな偏見を裁判に持ち込んではいけない。カイアにはアリバイがあり、検察が主張している仮説はカイヤに対する根も葉もない噂と同じくらい信憑性が低く無理のあるものである。「偏見」ではなく「事実」で判断しなさい。彼の弁論を要約するとこんな感じのものだった。この弁論自体は素晴らしかったし、その結果、カイアが無罪判決を勝ち取ったのも納得。 でも結局カイヤが犯人なのであれば、この弁論は一体何だったのか。陪審員はカイアを「偏見」ではなく「事実」で判断した結果無罪になったのに、カイアが犯人なのだったら元も子もない。それだと結局カイアは偏見通りの人間だったということになってしまわないか。あれだけ素晴らしかった弁護士の訴えも全く見当違いだったことになるし、カイアに寄り添って親身になってくれた弁護士が欺かれていたというのもイマイチ腑に落ちない。 そもそもカイヤが犯人なのであれば彼女は一体どうやってチェイスを殺したのか?恐ろしいことにここの説明が全くない。「カイヤが犯人でした」という事実を掲示しただけで、何の説明もないまま本作は幕を閉じる。検察が言ってたように本当に変装して1時間以内に殺人・証拠隠滅をしたのか?計画的な殺人だったのか?それとも正当防衛的な殺人だったのか?このあたりは完全に放り投げたままでトリックの説明は一切なし。ミステリーとしては許しがたい結末だと思う。 ただ、原作は読んでいないのでよくわからないのだが、もしかするとこの映画は偏見どうこうが本質的なテーマではないのかもしれない。湿地=自然で生き方を学んだ少女が自然に助けられて人間の法をすり抜け、そしてまた自然へと帰っていく。「湿地の女」はその偏見を払拭するのではなく、「湿地の女」として生き抜いた…ということなのだろうか。それなら彼女が犯人でも人間を出し抜いて自然に戻るという展開には納得がいくし、潮が引いて足跡が消えるというのも自然を味方にした感があっていい。でもそれならもっとカイアのしたたかさや狡猾さを強調して、ポール・ヴァ―ホーベンみたいなテイストにした方が痛快だったろうし、むしろサイコホラーに振り切るのもありだったかも。本作はそのあたりが中途半端なのであまり刺さるものがなかったのだと思う。
眠る山猫屋
4.0
湿地と沼地。湿地がこんなに美しく秘密めいた場所だったとは。 家族を失いたった一人で生きてきたカイア。カイアを優しく包み込むように育んできた湿地。 カイアに降り掛かった殺人の烙印、そして偏見と差別。 てっきりテイト君が犯人かと・・・。本当に優しい人だったんだね。そしてカイアの強さと孤独が、とても、眩しい。 ネトフリにて。
たっちゃん-半変人のお調子者-
4.0
스포일러가 있어요!!
しまとも
3.5
美しい湿地の自然の中で生き、世間から弾き出された女の子の話。小さい頃から一人で暮らして行くって、大変過ぎて想像出来ない。しかも、ほとんどの人が知ってて、蔑んだりする。ちょっと味方してくれる人がいたり、裏切られたり、とんでもないヤツがいたり、見ていて辛い。そんなことがあって、ラストがストンと腑に落ちる。すごく強い生き様。でも、ザリガニって、鳴くの?
邊見 猛
5.0
스포일러가 있어요!!
とらんぬ
1.5
まず原作が名作過ぎた。 読んでる途中で映画化を知り、鑑賞しました。 原作読んでしまっていたので、映画のみの評価として正しくできる気がしないのですが個人的には酷い出来だと思います。 B級低予算映画感がすごい。 原作が人気作品だし低予算で作れるから適当に稼げるやろみたいな雰囲気がバシバシに感じられました。 全体的に端折られているせいで「これで原作を知らない観客には伝わるのか?」と。 時間的制約のせいだけじゃないと思う。 【可哀想な湿地の少女が犯した罪の行方は?】みたいな浅すぎるテーマしか伝わらないし、ラストのどんでん返しで何とか作品としてのテイを保っているように感じました。 湿地という環境が多少ミステリの添え物としてある程度。 登場人物にも意思があまり感じられずキャラクターとしての動きにしか見えませんでした。 1番酷かったのは約束をすっぽかして5年ぶりに現れたテイトが石を投げられて第一声が「どうした!?」 いやいや、お前がどうしたんだよと。酷過ぎて笑いそうにすらなりました。 カイアの人嫌い設定もなんか口で言ってるだけだし……。 幼少期からみんなに忌み嫌われてトラウマになってるレベルの人が、ビーチで遊んでいる陽キャな若者たちの真横で普通に本読みますか?と。 普通の陰キャの私ですらその距離感で本読んでられないですよと。 ラストの証拠も普通に本棚にあるっておかしいし……。 たぶん監督が原作読んでないと思う。 特にホタルやカマキリの話なんか特にもっとじっくり描くべきだったかと。そこが大事なところだろと。 カイアの培ってきた人間性と「ザリガニの鳴くところ」がリンクするところでしょうに。 本作は観ても良いけど原作には遠く及ばないので期待はしない方がいいです。 まぁ映像イメージの補完程度で。 あ、原作は超絶おすすめです。
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