Color Me True
今夜、ロマンス劇場で
2018 · Fantasy/Romance · Japan
1h 49m
(C)2018「今夜、ロマンス劇場で」製作委員会



Kenji is a young aspiring movie director. He falls in love with Princess Miyuki who came from a black‐and‐white movie.
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てっぺい
3.5
【映画は生き物。溢れる映画愛】 モノクロ姫のインパクトや切ないラブロマンスはもちろん、構成力も光る。映画を生き物として扱う、名作映画へのオマージュもふんだんな、映画愛に溢れた作品。 ◆ 『ハッピーフライト』を担当していた稲葉直人プロデューサーが、漫画や小説の実写化ではないオリジナルの作品がしたいと9年前に発案したものらしい。 出演は、『海街diary』で日本アカデミー賞主演女優賞受賞の綾瀬はるか、『64-ロクヨン-前編/後編』で日本アカデミー賞新人俳優賞受賞の坂口健太郎。監督は、『テルマエ・ロマエ』シリーズの武内英樹。脚本は『信長協奏曲』の宇山佳佑。 ◆ 全体的に漂う名作映画へのオマージュ感。姫が街で散々お転婆する『ローマの休日』や、映画館での映画を愛して止まない『ニュー・シネマ・パラダイス』感。多分その他にもたくさんあると思う。製作側の映画愛が十分に伝わってきた。 時代を交錯する構成も素晴らしい。ネタバレになるので書かないけど、過去を回顧する現代のおじいちゃんと、当時の時間軸の2つでのありきたりな構成かと思いきや…想像を超えてきた脚本力でした。 特筆したいのが、姫(綾瀬はるか)が映画を飛び出してきた訳を健司(坂口健太郎)に話すシーン。姫の目線で、次第に減っていく観客、フィルムに廃棄印を押されるシーンから、埃をかぶったフィルムを健司が見つけるシーンが綴られる。まるで“映画が生き物”として扱われていて、その“生き物からの目線”としての描写に気持ちが入っていく不思議な感覚だった。自分が映画好きなのも理由なのか、これがこの映画から受けた強烈な感情だった。 姫の衣装も様々に変化していて(どこから準備してきたのかという話は置いといて)、『ローマの休日』には出来なかったカラフルな姫の華やかさを実現出来ていたと思う。 ◆ 残念だったのは… ファンタジーなので、色んなことがファンタジーとして片付けられてしまう中、どうしてもこだわって欲しかったのが、現実世界でのモノクロの表現。一部ファンデーションが取れてモノクロの肌が露わになるシーンのグレーは、映画から飛び出した時のそれとは全然違うただの暗いグレーだった。ちょっとした事だし技術的な事ではあるけど、現実×モノクロ映画の交錯がこの映画の大事なオリジナリティなのに、徹底すべきところで出来てなかったと思う。 また、カラー×モノクロの映画ビジュアルにインパクトがあるだけに、映画の中身でモノクロの姫のシーンを多用してくれていたら、もっと楽しめたのに、とかなり残念。
くらっしゃあ
3.5
『カイロの紫のバラ』の異曲同工、というにはチープで甘ったるい。けれど、それでも気がつけばけっこう観入ってしまったのは綾瀬はるかのスター女優としてのオーラのせい。我ながらビックリしてしまった。
セイクク
3.0
白黒映画からヒロインが飛び出してくるファンタジーラブロマンスです。 期待が大きかっただけに…残念ながら合いませんでした…(^_^;) コメディなのか感動系なのかどっちつかずでイマイチに感じ、先日観た「ローマの休日」や以前観た「カラーオブハート」と比べると正直見劣りしますね(´・ω・`) ストーリーは面白そうで導入部分はまあまあでしたが、その後の展開が盛り上がらずに最後も泣けるほどではなく所々テレビドラマを観ているような感覚に陥ります。 良い点では色々な映画のオマージュが入っており、見つける度ににんまりしてしまいます。 全体的に悪くはないですが、メリハリのある脚本にすれば2ランクは評価が上がる非常にもったいない映画という印象です。
ジュネ
3.5
シーン毎に衣装をチェンジし登場する綾瀬はるかがとにかく可愛らしく、見ているだけで飽きないと思う方もいらっしゃるのでは。このファンタジー世界から来た艶やかなヒロインに加え、昭和35年の映画製作所を舞台にする組み合わせがえげつないレベルで心地よく、邦画ならではの「悲劇が起きると突然雨が降り、登場人物が走り出す」という陳腐なシーンすら情感豊かに見えるのが面白かったです。 一方でお話の中でキーポイント となるべき「色がつく・つかない」問題があまりに中途半端に処理されている点や、ヒロインの秘密がこれまでのストーリーと何の関係もない点など、ファンタジー世界に埋没しすぎて興醒めする瞬間もチラホラ見られ、もったいない限りです。 しかしそれらの矛盾点が、映画の後半をありがちなハッピーエンドのラブコメから壮大な純愛の物語へ転化させるためにやむ得ない判断だったのだと知ると、後味の良さもあいまって「許す!」と寛大な気持ちにさせられるのでした。 脚本自体は粗多めなんですけれど、「映画を描く映画」というだけで採点基準がグッと甘くなってしまうのが、映画好きの駄目なところですね。
Agent Y
3.5
あなたがいるだけでわたしの世界は色づく。
ゆみりん~*
3.0
映画の中のお姫様が飛び出してきて彼女と恋に落ちる若手映画助監督とのファンタジーラブストーリー。途中で見るの止めようかとさんざん悩んだけどとりあえず最後まで見ました。 綾瀬はるかがただの綺麗なだけの着せ替え人形みたいな感じ? モノクロ映画の世界から飛び出てきて化粧をして素敵な洋服を沢山着てそれで色が付いたんだけど色々ツッコミたい! あの素敵な洋服たちは映画会社から借りてたのかしら?(笑) 雨が途中何回も降るんだけど化粧取れないの?モノクロにもどっちゃうんじゃ?って心配したけどご無用だった(笑) そして手の一部がモノクロになってるシーンあったけどグレーのファンデを塗った(手抜き?)体が腐ってきたのかと心配した。もう少しちゃんとモノクロでそこは表現して欲しかったな。 本田翼ちゃんはいつもの元気な彼女のイメージではなくお金持ちのお嬢様という役で違った一面を見れたかなぁと。 北村一輝さんがスパイス的な感じで笑わせてくれた。主演の坂口健太郎くんがあんまりぱっとしなかったなぁ残念。 でも後半ラストはあーそっちを選択したのねって思ったし究極のプラトニックラブだなと思わせられました。 CS日本映画専門チャンネル録画視聴
きなこ猫
2.0
今なら〈新型コロナウイルス感染症対策本部〉推薦と銘打って大々的に公開されてもおかしくない、ソーシャルディスタンス風味のラブロマンス。感染拡大を防止するために可能な限り他人との距離を保ちましょうってか。でも、そばに綾瀬はるかがいても指一本触れさせて貰えないなんて、生き地獄やん!
SGK03
3.0
コメディのつもりで観ていたら、後半はロマンティックな展開。綾瀬はるかさんの昭和初期のファッションが素敵でした。映画全盛期をその業界で過ごした役員さんが、ノスタルジックな気分に浸りながら作ったのかな。
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