No Longer Human
人間失格 太宰治と3人の女たち
2019 · Biography/Drama/Thriller · Japan
2h 00m
© 2019「人間失格」製作委員会



Based on the life of Osamu Dazai, one of Japan's most celebrated novelists.
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コウキマン
3.0
2020.9.21.162 ネタバレあり “恥の多い生涯を送って来ました”で始まる“人間失格”。原作未読だけど、マンガで読破シリーズでは読んだことがある作品。どうも“人間失格”っぽくないな~(太宰治らしくはあるけど)と思いながら観たが、どうやらこれは“人間失格”を映画化したものではなく、酒と女に溺れた太宰治が“人間失格”を書くまで(と、その後の心中)を映画化したものだったようだ。まあ“人間失格”は半分自伝のようなものらしいから、小説でも描かれているような内容ではあるけど。太宰の暗く光る魅力に寄ってくる女、寄ってくる女を可愛がっちゃう太宰。映像がキレイなのと、小栗旬演じる太宰がイケメンなため、なんとなく劇的で美しく映るがどうも太宰は苦手だ。とは言え、この作品を観てから原作を早速読み出したり、太宰について検索をしちゃうのは、やはり太宰の魅力なのかもな(数奇な生涯も含め)。作中、三島由紀夫が現れて「私はあなたの作品が嫌いだ」と面と向かって言い放ち、太宰が「そんなこと言ったって、こうして来てるんだからやっぱり好きなんだよな」と返す場面があるが、映画では盛ってあるとは言え実際にあったことらしい。三島由紀夫の太宰批判も調べてみるとおもしろい。いま三島由紀夫の“潮騒”“金閣寺”を読み終えたばかりで、なかなか感慨深い。なんだかんだタイムリーな映画だったな(余談) 「人間は恋と革命のために生まれてきた」 「大丈夫、きみはぼくが好きだよ」 2020.9.22.原作読了
くらっしゃあ
2.0
蜷川実花監督作なので、まず自分には合わないだろうと思いながら、二階堂ふみの誘惑に逆らえず観てしまった。 ストーリー自体は重苦しいというか、そこそこドロドロの愛憎劇なのに映像がむやみにポップで、せっかくの俳優陣の熱演が上滑りしている感じ。そのせいで、そもそも太宰治にまったく興味がないことも手伝って、なんにも響いてこなかった。 【prime video】
てっぺい
3.5
【和製ワンハリ映画】 蜷川ワールド全開の映像表現の豊かさとその美しさ。「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」ばりな史実への突っ込みもあり、もはやこれは和製のワンハリ。 ◆概要 太宰治の小説「人間失格」の誕生秘話を実話を元に描いたフィクション作品。監督は「ヘルタースケルター」の蜷川実花。脚本は「紙の月」の早船歌江子。出演は小栗旬、宮沢りえ、沢尻エリカ、二階堂ふみ、藤原竜也、高良健吾、成田凌、千葉雄大、瀬戸康史ら。 ◆ストーリー 1964年、太宰治は自分の支持者である静子の日記をもとにベストセラー「斜陽」を生み出すが、太宰は“本当の傑作”を追い求める。身体は結核に蝕まれ、酒と女に溺れる自堕落な生活を続ける太宰を、妻の美知子は忍耐強く支え、やがて彼女の言葉が太宰を「人間失格」執筆へと駆り立てていく。 ◆感想 蜷川監督ワールド全開の映像表現とその美しさ。役者達の芸術的な体当たり演技。それらを存分に感じながら、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」にも見た、ラスト数秒で残す史実へのアンチテーゼ。自堕落で無茶苦茶な人生ながら至高の作品を作り上げた男の波乱万丈さが、見応えありの映画というアウトプットに仕上がった一本だと思う。 ◆蜷川ワールド 花と色。誰もが納得する(と思う)蜷川ワールドの2大要素がいかんなく発揮されてる。梅に菊に彼岸花にフジ…満開の梅の木々に囲まれた太宰と静子はとても美しく幸せに見えたし、吐血し倒れる太宰に降り注ぐ菊は安らかに天に誘われるかのような別の美しさ。花が各シーンで、その意味合いと重ねられ効果的に使われていたと思う。色で言うと、菊と一面の雪に見た“白”は死の象徴として描かれていたし、情熱的かつ野心的に太宰を愛した静子の“赤”、あと美知子が家族で塗りあった“青”のペンキは、太宰の死後、晴れを迎えた美知子の着物の色もそうだったように、美知子が守り抜いた純粋な家族愛の象徴でもあったように思う。さらに圧巻なのは、“全てをぶっ壊す”と語り、作品作りに没頭する太宰のシーン。紙が浮きドアが剥がれ、太宰の周りが全てゆっくりと分離していく様は、美知子の言葉の通り、全てを捨て最後の作品に賭ける男の凄みが十分に伝わってくる、豊かな映像表現だったと思う。 ◆ ◆以下ネタバレ ◆ ◆アンチテーゼ 海から上がった二人の死体の腕に紐が繋がれていた史実。心中といえばまだその壮絶ぶりが垣間見え、太宰の富江への没頭ぶりが伝わり、ある意味太宰が神格化されているような感覚になる。が、映画ではラスト数秒で死に向かう太宰が水中で目覚め、エンドロールに入る。これは、心中ギリギリで自分だけ回避した映画冒頭同様、心中なんてさらさらするつもりのなかった太宰の、それこそ“人間失格”さを印象付ける、女性監督・脚本家ならではの太宰自身への攻撃・揶揄だったように感じた。 ◆神演技 二階堂ふみの全裸上等な体当たり演技は言わずもがな、短期間で相当減量したという小栗旬の頰のこけ方は病理に侵された男の顔まさにそのものだった。宮沢りえの凜としてそれでいてにじむ母の強さもしかり。沢尻エリカだけ…どうしてしまったものか笑 ◆ 事前情報が割と酷評だったので鑑賞前はどうなるものかと心配だったけど、十分見応えのある作品でした。太宰文学を十分に勉強して次回は臨みたいと思います! ◆トリビア 小栗旬は『ゴジラVSコング(邦題未定、原題GODZILLA VS. KONG)』でハリウッド進出予定(http://ningenshikkaku-movie.com/)。 #人間失格 #人間失格太宰治と3人の女たち #映画 #映画鑑賞 #映画ノート #映画好き #映画大好き #映画記録 #映画レビュー #映画メモ #邦画 #シネマ #映画紹介 #映画部 #おすすめ映画 #映画鑑賞記録
ゆみりん~*
3.0
小栗旬は好きな俳優の1人だけど太宰治は私の心にはハマらなかったかな。(作品も読んだことないww)こんなクズ男と関わったら破滅してしまいそう。宮沢りえ演じる奥さんが可哀想ってなってしまった。二階堂ふみちゃんの演技はすごいなぁって思った。(あ、この子脱ぐんだって思った。)沢尻エリカはヘルタースケルター見てたからあんまり何も感じなかったかなw いつもの蜷川実花ワールドって感じで色と花の使い方が美しいな って思いました。 話自体はクズ男に惹かれる女性たちの話って感じで自分としてはハマらなかったので淡々と見てました。やっぱりハッピーエンドが好きかなぁ自分は…。 TSUTAYAプレミアム
julian
2.5
This may contain spoiler!!
まじママんじ🍀
3.5
男の本能剥き出し、欲望のまま生きた太宰治…男冥利につきた人生ってこう言う感じ⁉対する女達はみんな個性が違ったね~、宮沢りえはお母さんっぽく涙涙・沢尻エリカはちゃっかりお姉さんで幸せ笑顔・二階堂ふみはストーカーなみの執着心…みたいな感じで、同じ太宰相手に全然違う心情なのが良かった(^^)dいくらイケメンでも私には無理だわ~、お断り🙅
arisa
4.5
蜷川ワールドやはり最高 こんだけエロを下品に感じさせず、花ひとつひとつに意味があり表現があり。 ちゃんと繋がって どんだけ綺麗に俳優さん達を映すかさすが蜷川実花すぎた。 人間失格をこんなに最大限の世界観を使って表現できるのは蜷川実花だけ。ほんと蜷川実花だいすき。 セリフひとつひとつ響く感じがたまらなかった。 最後に1番愛してましたと言われたら世界で1番幸せな美しい人生なのかもしれない。 全ての女性が愛されたいと思いながら 色んな形の愛があるんだと。 全てが芸術で天才的で 狂ってて。 翻弄されてく人生 最悪なようでそんな生き方しか出来なかった。 笑われながらも太宰治として 生ききったんだなー。 そして二階堂ふみの 演技が最高すぎた。
r e n a *
4.5
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