Floating Weeds
浮草
1959 · Drama · Japan
1h 59m



A troupe of travelling players arrive at a small seaport in the south of Japan. Komajuro Arashi, the aging master of the troupe, goes to visit his old flame Oyoshi and their son Kiyoshi, even though Kiyoshi believes Komajuro is his uncle. The leading actress Sumiko is jealous and so, in order to humiliate the master, persuades the younger actress Kayo to seduce Kiyoshi.
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ダニーダン
4.0
1959年公開された小津安二郎監督自身の作品のリメイク作品 旅芸人一座の旦那の女将さん演じる私の大好きな京マチ子さん 公開当時35才 艶っぽく 色っぽく その日本人離れした着物の下に隠 しきれない その素晴らしい豊満ボディは小津監督の下では惜しげもなくとはいきませんが、、 それでも国際グランプリ女優!! 勝気で一途で強がりでも 理不尽な男のエゴを結局は甘く 許して仕舞う女将役 絶品でした! しかも この京マチ子さん演じる女将の一座の若手女芸人に公開当時26才美しさの超絶頂だったろう 若尾文子さんが演じていて ダブルクイーンエリザベス一座です いやお二人ともほんと〜に綺麗です この二人の 妖艶でいて可愛いしぐさや色気が際立つのも 中村玉緒さんの 実父 歌舞伎の中村鴈治郎の無骨で 助平で お人好しで 得手勝手な 唯一無二のキャラクターの 名演ゆえか、、、 小津安二郎監督の作風とは やや異なりますが、、 晩年は 小津監督も きっと 御○くなっておられたのか、、 私は小津監督の東京物語も大好きですが、こーいう 色恋人情話しもとっても ステキだと思います とにもかくにも 本編は 鴈治郎さん演じる親方や親方に関わる(杉村春子さんの超名演も必見です)人たちの右往曲折ありながら 最後に 京マチ子さんが 鴈治郎親方に すっ〜と タバコに火を 何度か つけるシーンは 今では もう見れない あータバコが 自由で ほんとに素晴らしい小道具 いや もう この当時は タバコは 今でいうスマホですか、、、 タバコが ほんとに いいシーン作り出してます。
てる
3.0
教科書のような作品でした。やっぱりこの時代の作品って面白いのかどうかわからない。バッドエンドなのかハッピーエンドなのかはっきりしない微妙な終わり方をする。そんなものを求めるのは、無粋なのかもしれない。だけど、わからないものはわからないのだ。 小津作品の中では、テンポが早く、感情の起伏が大きい作品だと思う。と言っても小津安次郎を語れるほど、作品を観ているわけではないのだけど。小津作品といえば、真っ正面からのフィックスの画だ。今回も例に漏れず、その独特な画作りではある。でも、小津作品はいつもゆったりした時間の流れで、声を荒げるようなイメージがなかった。今回は愛憎劇で、ドラマチックな要素が多いように感じた。 現地妻に産ませた子どもは育ちが良く、賢い。それを自慢に思っていた団長。だが、嫉妬に狂った女がハニートラップを仕掛けて、まんまと策略にはまり、若い二人はすっかりその気になってしまう。怒った団長だが、息子に言われた言葉がショックで、出ていってしまう。 なんと言うか、非常にドラマチックで人間臭い。現代であれば、もう少し違った結末になったことだろうが、この時代ではこうなってしまうのだろう。それは、この時代に生きた人の思想や社会の仕組みがそうさせてしまっている。 率直な感想を言えば、団長がしっかりするべきだ。現地妻や息子、すみ子にけじめをとっていない。息子に仕送りはしていたそうだが、父であることを公言せず、旅役者という仕事をやり続けている。役者という仕事は録でもないため、父として彼の前に立つことが出来ないでいる。だったら、息子に胸を張れる仕事に就けばいいではないかと思う。すみ子との関係は不明だ。不明だからもやもやする。きちんと夫婦という関係性ならば、こんなことにはなっていないはずだ。劇団員の中にいる愛人くらいな中途半端な関係性でいるから、息子がいることも公言しないし、すみ子との子ども作らないし、嫉妬深くなるのだ。この男こそが浮草のようにふわふわしているからダメなのだ。しっかり大地に根を張っていなければ、息子に胸を張って父と公言することも出来ないし、偉そうに顔をひっぱたいても説得力も威厳もないのだ。 そう思うのは現代的な考え方なのだろう。男尊女卑で家長の父が最も偉いとされていたこの時代にそう思う人間はいなかっただろう。でも、だからこそドラマがある。正しいことを正しくやっているだけでは面白くない。そんな爺臭いことを考えてしまった作品だった。
邊見 猛
5.0
This may contain spoiler!!
LIBRO
3.5
親方の浮草な調子を人間臭さ・ドラマとしての面白さとして見れれば楽しい
なでかた
4.0
いいね、いいですよ、雨のシーンで言い合いになるところ、夜汽車に乗っていくところが好きだなぁ。
うにゃ
4.0
This may contain spoiler!!
akubi
4.5
色んな模様。人間模様。 浴衣と暖簾の重なる美しさ。 色っぽい赤と、幸せなおかしさの中でしっとりと流れてゆく愛。 人生雨の日もあれば蝉が鳴く日々があって、うるさいから心地よい。 そんなあたたかさと切なさと希望を熱燗にしてくいっと。 そしたらなんだか泣けてきて、あつくなってくる。 だってなんとかやってゆくしかないんだもん。 ...はぁーっ。よしがんばりますかっ。! って、そんな包み込むような女でいなくちゃ。 "そんなの古い、なんて。その方がいいこともある。" じめじめしていても、暑い夏がすき。 浴衣を着て出かけたくなります。
ayako
3.5
松竹の看板監督である小津安二郎は、「五社協定」の中 特別扱いで、1958年に大映の山本富士子を借りて松竹で『彼岸花』を撮り、そのお返しとして大映で『浮草』を制作した。なお、この頃が日本における映画観客数のピークである。 川口浩の父は、第1回直木賞受賞者且つ「愛染かつら」などでも知られる作家で、大映の役員も務めた川口松太郎。母親は女優の三益愛子。 京マチ子が素敵。
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