Life and Nothing More...
زندگی و دیگر هیچ
1992 · Adventure/Drama · Iran
1h 35m
©1991 KANOON



After the earthquake of Guilan, the film director and his son, Puya, travel to the devastated area to search for the actors of the movie the director made there a few years ago, "Where Is My Friend's House?" (1987). In their search, they found how people who had lost everything in the earthquake still have hope and try to live life to the fullest.
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wishgiver
4.0
アッバス・キアロスタミ監督の傑作『友だちのうちはどこ?』に続くジグザグ道3部作の2作目。 1990年のイラン北西部ルードバール地震の5日後。 前作のキャストの被災を気遣って、監督(役者さんが演じてます)が息子パヤとコケルを訪ねるドキュメンタリーテイストの作品ですが、さすがキアロスタミ監督、前作同様、完璧な脚本と演出でイランの情景と想いがしっかり伝わってくる傑作。 被災しても「神のご意志」と受け止め、前を向くイランの人たち。 そして1990年のW杯に夢中なイランの人たち。 相変わらずの年長者絶対至上主義ですが、子どもたちの真っ直ぐな表情は癒されるし、美しさすら感じます。 家族を失った少女に地震の話を尋ねるシーンには抵抗を感じましたが、哀しみながらもしっかりと説明する少女の物憂げな瞳がとても印象的。 そしてラストシーンの遠景と劇伴が素晴らしすぎる! このシーンのためだけに前作から観る価値があると断言できる見事な作品でした。 2022.12.16@Amazonプライム
toa
3.0
友だちのうちはどこ?に続く2作目。まさにタイトルどおり、生きる人たちを見る人。 コケルの村って本当に田舎なんだな。 半年経っても進まない道路工事も会話もそのまま映してますって感じで。見る人の気持ち次第で批判的にも情緒的にも感じとれるのかもしれない。 最後のロングカットが引き立ってた。 ちょっと単調だけど、よく眠れなかった朝のローな脳にはちょうどいいリズムだった。
akubi
4.5
そこにら途絶えない道や希望があるから、先へ行ってみようとおもえる。 砂ぼこりの中のきらきらした泉の水だとか、あきらめていない、というより、人生の一部として淡々と(のようにみえる)、ときに笑いながら、日々の暮らしのつづきをしている柔らかいひとたち。 助ける、助けられる、なんてまったく意識も意図もしていなくとも。野原に毎年花が咲くようにきっとそんなことは世界や自然の一部であるかのように。 これはきっと、永遠にわたしの胸をうつだろう。 登り坂が上れないときは、たまに戻ったっていい。 ゆっくり、ゆっくり。 深呼吸して、どこまでも青い空を見上げる。
cocoa
4.0
引き続きアッバス・キアロスタミ監督作品「そして人生はつづく」を観ました。 いわゆるジグザグ道3部作の2作目です。 1990年、イラン北部で起きた大地震。 この3年前に撮った「友達のうちはどこ?」のロケ地も被災したので、アッバス監督が彼の息子パヤを連れて安否確認に行くお話。 (ちなみに監督役を演じるのは別の役者です) あの映画に出てくれた少年アハマドプール兄弟を探して、小さな古い車でコケルの村を訪ねる監督と息子。 被災地は一本道が大渋滞でなかなか進まない。 瓦礫に潰された家を総動員で片付ける人々。 山々には大きな亀裂が何本も入り、そのシーンは息を飲むような光景でした。 出会う人々に聞くと「コケルは全滅だ」と言われ何とも言えず複雑な表情になる。 途中、映画に出てくれた老人ルヒさんと出会う。 途中で水をもらいに何度か寄り道をし、地震があっても結婚した若者と話したり…(監督の別作品になりました)。 身内が犠牲になっても一生懸命片付けたり、洗濯をする女性たちの姿。 そして映画に出てくれた緑色の瞳の少年パルヴァネとも再会。 「大きくなったね」と感慨深そうに言う監督。 パルヴァネと息子パヤの会話は子どもらしいけれどちょっと違う。 ワールドカップの勝敗にパヤは「サッカーボール」や「自転車」を賭けようと言うが、パルヴァネは「靴下」とか「40ページのノート」などを提案する。 決してパヤを批判するわけではないが、途中でバッタを捕まえたり、ぬるいコーラを捨てようとしたり、どこかで被災地の子ども達との対比を描いている感じでした。 パヤをパルヴァネのテントに残して、一人でコケルを目指す監督。 途中でテレビアンテナを付けている若者に「家族が死んだ人もいるのにテレビを見たい?」と聞くが「自分も家族を亡くした。ワールドカップは4年に一度。地震は40年に一度。」と淡々と答えるのもたくましい。 そう、確かに何が起きても人生はつづくのです。 ラストは遠く遥か先の山道にアハマドプール兄弟の姿を見つけ、急ぎながら逸る気持ちで車を走らせる、そのシーンで終わります。 この遠景のカットは秀逸。 映画であのジグザグ道を何度も走っていたアハマドプールの今の姿を見たかったけど、余韻の残る終わり方でした。 邦題の「そして人生はつづく」のように、人間は何が起きても前を向いて生きるしかない、アッバス監督のいつものテーマを感じる作品でした。
chiyo
4.5
ほとんど5星だけど、前作「友だちのうちはどこ?」を観ていないと分からないことが多い作品なので4.5。 何度かウルッときました。 キアロスタミ素晴らしい。
おぼろぐ
3.0
イランの風景と人。 キアロスタミ監督のとるイランは その空気に砂が混ざって草の匂いがする。 記録映画に近いけど 監督がイランという風土 その土地に生きる一般の人々を 世界の人に少しでも知ってもらいたいって思ってたの伝わる。 たくさんの差異と違和感がある。 当時は国民性の違いだったけど 今は30年間の時代の差異でもあるんだよね。 キアロスタミとマフマルバフ この2人のイラン人監督の作品をみて イランという国だけじゃなくて アラブ諸国の人々へのイメージ変わったもんな。 2000年前後に劇場で観て (ユーロスペースが力入れてた?) 関連特集も組まれていたの思い出した。 爆弾ではなく本を降らせてほしい みたいなこと言ったのも監督だったっけ? 物事の捉え方が変わるきっかけをもらった監督たち。
Morimi
3.0
2022.9.18 友だちのうちはどこ?を上回る期待をしていた自分に反省。 どこからどこまでが現実で、どこからどこまでが創造なのかわからない。監督役は代役だけど、出てた子たちの話は本当なのだろうか? 当たり前だけど残されたものたちは悲観してばかりいられず前に進むしかない。
ひでP
4.0
2024年01月03日Amazonプライム、無料配信。 「友だちのうちはどこ?」「そして人生はつづく」「オリーブの林をぬけて」と続くアッバス・キアロスタミの“ジグザグ三部作”の二作目。 ドキュメンタリータッチのロードムービー。 監督が実際に震災後の村を訪れた時の体験を映画にしたもの。 監督役に当時イラン経済庁で働いていた男を抜擢。 1990年イラン北部を襲った大地震。崩壊した村へ向かう。「友だちのうちはどこ?」の出演者兄弟を、キアロスタミ監督とその息子が訪ね歩くという設定。「友だちのうちはどこ?」の撮影現場コケール村に向かう。 道中、倒壊した村々の悲惨な現状と村人たちのたくましい姿をドキュメンタリー・タッチで映す。
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