El Topo
El Topo
1971 · Western/Drama/Adventure · Mexico
2h 5m



El Topo decides to confront warrior Masters on a trans-formative desert journey he begins with his 6 year old son, who must bury his childhood totems to become a man. El Topo (the mole) claims to be God, while dressed as a gunfighter in black, riding a horse through a spiritual, mystical landscape strewn with old Western movie, and ancient Eastern religious symbols. Bandits slaughtered a village on his path, so El Topo avenges the massacred, then forcibly takes their leader's woman Mara as his. El Topo's surreal way is bloody, sexual and self-reflective, musing of his own demons, as he tries to vanquish those he encounters.
笑いと推理が交差する、時代ミステリー
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ドコノコノキノコ
3.5
「ホドロフスキーのDUNE」を見て、ホドロフスキーさんがどんな映画を撮って いたのかが気になって見てみました。 基本的には主人公のガンマンが数々の強敵と戦うバトルストーリーでちゃんとエンタメなのだが、演出や見せ方が凄く変わっている、という感じの映画でした。 ・「両手の無い男」が「両足が無い男」を背負って、「二人で五体満足」みたいなキャラとか ・倒した敵の死体を大量のウサギの死体で覆い隠してウサギ葬?にするとか ・しゃべり声が鳥の鳴き声のおばさんとか とかとか、結構見ていてクラクラして良い塩梅です。
ひな
5.0
エル・トポ 絵に書いたような雲が浮かぶ青空と血なまぐさい地上の狂気との対比が良かった。 この映画のために殺された動物たちが不憫だが。
ざべす
3.5
なんじゃこりゃ 10分後→なんじゃこりゃ しばらくして→あっ西部げk…なんじゃこりゃ 丸裸の息子を置いて女と旅に出る→なんでコラっ 決闘に卑怯な手ばかり使う→なんでじゃコラッ (この先まだまだまだまだ続く) さすがアレハンドロ・ホドロフスキーだぜ…。 メチャクチャで意味深のようであるが、メチャクチャではあるけどストーリーは難解系と比べるとまだなぞりやすいかなぁと。 物語よりは画面へのショックをエンジョイするカルト映画です。 当然のように全裸でいる幼い男の子を見て、漫画『いぬまるだしっ』の下半身がいつも丸出しな幼稚園児いぬまるくんを思い浮かべながらの視聴になるざべすであった…。 [ 第2回 ゲオ オンライン レンタル 20連弾 8作目 ]
有栖川タボ弥
3.5
聖書や宗教が馴染み深い人には物語から何らかの深刻なメッセージを受け取れるのかもしれないが、個人的には「どんな正義であっても空回りする」というテイストの極彩色のチューインガムを膨らまして飲み込んだような後味残る映画。衣装(決して豪華ではない)や登場人物たちの映像インパクト、輪廻転生等、メッセージ性意識高そうな奇を衒って物凄いことをやりました的な雰囲気は嫌いじゃなかった。 動物の死体と 血(兎やら羊やら)は全て本物だ本物の死体だと監督自身が言っているが、当時からすると経費を使って小道具を作るよりも生体の方が安上がりだったのかもしれない。
やしざわ
5.0
黒ずくめのダークヒーローのガンマンが裏技的に聖人を倒すだけでは終わらない映画
dreamer
5.0
このカルト映画の伝説的な名作「エル・トポ」、題名のエル・トポとは、主人公の名前であり、その意味はスペイン語でモグラ。 モグラは、太陽を一目見ようと土を掘り続け、やっと光を目にした途端、目が見えなくなってしまう。 これは言うまでもなく、モグラは人間を、太陽は神を、それぞれに暗示しているのだと思う。 ここで重要なのは、アレハンドロ・ホドロフスキー監督が、人間の一生をモグラのそれに引っ掛け、儚く虚しいと悲観しているのでは、決してないことだ。 むしろ反対に、情熱的に生き、死に値するほどの啓示を手にして生を全うする、そうしたアクティブな生き方を示唆しているのだ。 そして、例えエル・トポの得た悟りが、絶望であったとしても、何もせず、何も得られず、漫然と生き長らえる人生よりも遥かに、彼の人生は意義あるものに違いないのだから。 この映画の物語は、旧約聖書にそった、創世記、預言書、詩篇歌、ヨハネ黙示録の4つのパートから成り立っていて、札付きのガンマン、エル・トポは、我が子を捨て、女と共に旅立ちます。 やがて彼は、砂漠にいる4人のマスターと一戦を交えるため、彼らを求めて砂漠を放浪し、4人全てを殺したエル・トポには死の影が------。 このエル・トポが次々と殺していく4人のマスターは、地、気、火、水を象徴していて、4という数字そのものは、アルメニアの思想家グルジェフが規定した4つの意識状態、つまり、眠り、覚醒、自己意識、客観意識に由来し、死んだエル・トポの顔を覆う蜂の蜜は、イスラムの神秘思想の"復活と神聖"のシンボルだ。 かつて、この映画を初めて観た時、正直なところ、ただただ圧倒されるばかりで、画面の中で何が起こり、それがどう展開していったのか、わからなかった。 脳裏に鮮烈に焼き付いていたのは、灼熱の太陽に照らされた広大な砂漠と獰猛な美しさ、そしてエル・トポと二人の女の奇妙な三角構図、地下に住むフリークスたちの穏やかで哀しげな表情------。 それでも観終わった後の口では言い表せないような虚脱状態の中で、これは、とんでもない傑作だと確信したのです。 ホドロフスキーの映画を観た後は、まさに"映像に撃たれる"という衝撃をいつも味わうのだ。 画面を一目観るなり、全身を貫く激しいショックと痺れるような陶酔感。 それは、カットが変わるにつれて倍増し、私の心と体を撃ち続けるのだ。 そして、その衝撃力のあまりの凄まじさに茫然自失となり、知らぬ間に明るくなった画面を訳もなく凝視している自分を、一体、何度発見したことだろう。 このホドロフスキー監督の作品が持つ、とてつもない衝撃力の源泉は、何と言っても、強烈な色彩に彩られた、シュールでパッショネイトな映像の力だと思う。
ぴ。
3.0
やったれ精神がすごい。延々と目まぐるしく展開されていく。もし俺だったら全裸キッズとの旅に終わらせてしまいそうな気がする。そしたらただの謎子連れ狼か。
隣の唐十郎
3.5
マカロニウェスタンを期待して観ると度肝を抜かれる超怪作。バイオレンス描写で観る者を振るいにかけつつ悟りの境地に引きずり込むカルト映画です。思想的にハマりはしないけど無茶苦茶ぶりが楽しい。びっくり映画だけど、ホドロフスキー監督の[ホーリーマウンテン]にくらべたら普通の映画でした。エル・トポ(モグラ)は悟りを開く前の盲目的状態の比喩なのでしょう。ずいぶん宗教的だけど、素直にエル・トポの格好良さを楽しんでもいいと思いますけどね…
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