84 Charing Cross Road
84 Charing Cross Road
1987 · Romance · UK, United States
1h 40m



When a humorous script-reader in her New York apartment sees an ad in the Saturday Review of Literature for a bookstore in London that does mail order, she begins a very special correspondence and friendship with Frank Doel, the bookseller who works at Marks & Co., 84 Charing Cross Road.
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cocoa
3.5
作家ヘレーン・ハンフ著の小説が原作。 アメリカに暮らす貧乏な女流作家へレーヌ(アン・バンクロフト)。 英国文学が好きな彼女は地元にない書籍を遠く英国ロンドンの古書店に頼む。 その古書店のフランク(アンソニー・ホプキンス)は本と共に書簡も同封。 こうして始まった文通のようなやり取りは1949年から1969年にかけての20年間も続いたそうだ。 そんな手紙のやり取りでふれあうへレーヌとフランク、そして古書店の従業員を描いたストーリーです。 1986年制作だからみんなお若い。 それでもアンソニー・ホプキンスは英国紳士そのもので静かな温かみのある男性がとても似合っている。 彼の妻ノーラ役はジュディ・デンチ。 お二方の声や話し方はいつもすぐにわかるがイギリス英語が心地よかった。 一方のへレーヌは飾り気のない売れない小説家。 皮肉屋なところもあり、古書店のフランクに対しても皮肉や怒りの手紙も出す。 それでも時代が配給制で大変なロンドンの情勢を知って、ハムやその他食料…(全て缶詰め)を送って古書店の従業員にも感謝される。 (粉末卵ってどんなのだろうか) ストーリーは特別大きな展開はないけれど、当時のロンドンの情勢などが映るのが興味深い。 エリザベス女王の戴冠式を見て「GOD SAVE THE QUEEN ♪」に合わせて起立して聞き入るフランクや店の人々。 ビートルズやサッカーチーム「ホットスパー」…(トッテナムのこと)の話題も面白い。 こうして20年を経てやっとロンドンを訪ねるへレーヌ。 そこにはフランクはすでにいなくて、店の中の書物も全て無くなっていたのです。 結局会えなかった2人だけど往復書簡のやり取りはとても思い出深いもの。 だからへレーヌはこの事を小説を書けたのだろう。 英国紳士のフランクとちょっとガサツなところもあるへレーヌが会えたらどうだったかな。 きっとアンソニー・ホプキンスが静かに温かく迎え入れてくれたはず。 市井の人間の生涯はこうして淡々と過ぎていくもの。 そんな事を感じた心温まる一本でした。
wishgiver
3.5
すごく素敵な実話。 そして博識の持つ美しさに酔いました。 アン・バンクロフトとアンソニー・ホプキンスの軽妙洒脱なやり取りが心地いいし、当時の英国事情も興味深い。 それにしてもいい話です。 そしてこないだ観た『日の名残り』に続いて、若きアンソニー・ホプキンスがすごくいい。 他の作品も観ないとね。 2025.4.14@Netflix
Morimi
3.0
「本がつなげる恋物語」がきっかけで文庫を手にとる。 本を先に読んでたせいか、その世界観は2割ほどしか表現できていない感。1時間半ほどしかない時点でお察し。 二人のやり取り、フランクがどれほどハンフに会えることを待ち侘びていたか切実さに欠ける描写。(ハンフの思わせぶりな態度が書籍からは伺える) カメラ目線を通して二人の会話を擬似再現させているのはなんとセンスのないこと。映画としてはあまりにもお粗末。チャーリングクロス通り周辺の描写も少なく、せっかくロンドンに訪れる彼女の楽しみがごっそり削られている。 その反面、エリザベス女王の戴冠式やチャーチル元首相の就任など、映像で当時の雰囲気を感じられるのはよかった。 all mankind is of one author, and is one volume; when one man dies, one chapter is not torn out of the book, but translated into a better language; and every chapter must be so translated; God employs several translators; some pieces are translated by age, some by sickness, some by war, some by justice; but God's hand is in every translation, and his hand shall bind up all our scattered leaves again, for that library where every book shall lie open to one another;
あんちゃん
3.5
NYの女流作家ヘレーナとロンドンの古書店主フランクの文通による交流を描いた実話。海を渡って会いに行くような劇的な展開こそないが、本好きな2人のウィットに富んだ手紙はロマンスそのもの。イギリス文学に触れたくなるしロンドンに行きたくなる素敵な作品。
鳶火
4.5
手紙を通じて交わされる芳醇な喜怒哀楽の表現が何とも味わい深い、格調高い作品でした。通信手段が発達した今では殆ど味わえない、相手からの返事を待つ時間の「間」がとても美しく、そういった台詞以外の場面からもレトロスペクティブな雰囲気が漂っていて目が離せません。本好きの心をくすぐる言い回しもあり、あらすじを読んで興味を持った方には是非見てもらいたい逸品です。
mado
2.0
古本屋とちょっと面倒な客の長期に渡る文通をただただ見せられた
Waka
4.0
【実話を基にした映画】 【ノンフィクション小説原作】
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