ソウルから電車で1時間ほどの近郊都市、仁川(インチョン)の女子商業高校を卒業して1年のヘジュ(イ・ヨウォン)、テヒ(ペ・ドゥナ)、ジヨン(オク・ジヨン)、ピリュ(イ・ウンシル)、オンジョ(イ・ウンジュ)。5人は、高校時代を毎日ともに過ごした仲だ。しかし、卒業してから経過した時間とともに、お互いの距離が開き始めているのを感じていた。上昇志向の強いヘジュはソウルの高層ビルにある証券会社に就職。ルックスがよく、職場でも愛嬌を振りまく彼女は男性上司にも気に入られ、女の子が欲しいものはみんな手にしているように見える。それでもヘジュは満足していない。整形手術にも視力回復手術にもトライし、お金は服につぎ込み、新たなチャンスを逃さないようにしている。職場の上司には従順だが、高校時代の友人を前にすると優越感が自然と態度に出てしまう。そんなヘジュと、何かにつけてぶつかりあうことが多くなってきたのは、5人の中でも早くに両親を失い、バラック街で祖父・祖母と暮らすジヨンだった。
人の夜の悪さえ包み込む、驚嘆の”山水映画”第二弾❗️
『西湖畔(せいこはん)に生きる』都度課金中⛰️
WATCHAストア
人の夜の悪さえ包み込む、驚嘆の”山水映画”第二弾❗️
『西湖畔(せいこはん)に生きる』都度課金中⛰️
WATCHAストア