アバウト・タイム 愛おしい時間について
About Time
2013 · ファンタジー/ドラマ/ラブコメディ/コメディ/ラブロマンス · イギリス
123分
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『ラブ・アクチュアリー』のリチャード・カーティス監督の引退作となったラブコメディ。21歳の誕生日に、父からタイムトラベル能力があることを知らされたティム。メアリーと恋に落ちた彼はタイムトラベルを続けていたが…。
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キャスト/スタッフ
レビュー
1000+挿入曲情報

Summer Time (Intro)

Push The Button

At the River

Mid Air

Friday I'm In Love

Dilemma (feat. Kelly Rowland)
ジュネ
0.5
世間の方々がこぞって感動した傑作と名高く、どのレビューサイトを見ても支持率が90パーセント以上。そんな本作に最低点をつけるのは、火縄銃を装備した幾千の騎馬隊に素手で単身突撃するかのような悪行に感じられ‥ぶっちゃけビビっております。 私がこの映画を好きになれない理由はまず一つにタイムスリップ設定のあまりのいい加減さにあります。「家系的に出来るんだよ」という突拍子もない後付けに加えて、どのようなケースで干渉が起こるのかが曖昧すぎる雑ルール、更に終盤ではタイムスリップしてきたことを何故か父親が知っている改悪ぶりが乱発され、骨格がそもそもズタズタです。 また、今という時間を大切にしようと言っておきながら本作はその時間の描き方が杜撰です。例えば、主人公二人が明かりのないレストランで合コンするシーンで時間を画面右下に表示して秒速で進めてみたり、二人が恋人になってからの毎日を駅で別れる・待ち合わせるカットを繋いでほんの1.2分で処理したりと、時間をかけて二人の関係性を描くべきところを適当にしたため、一体全体何が決め手になってレイチェル・マクアダムスにこだわってるのかがまるで分かりません。 おまけにこの男はレイチェル・マクアダムスほしさに何回もズルをしているわけで、その事実を知らない彼女からしたら完全に「掴みとった幸せ」じゃなくて「掴まされた幸せ」でしょう。だから本当にこの映画に必要なのは真実を彼女に伝えて仲が決裂、からの復縁だと思うのですが。 全体的に良さげに見えるシーンを良さげに演出してますけど、SF要素とドラマ・ラブストーリー要素もまるで噛み合っておらず、私は心底ダメでした‥スミマセン。
てっぺい
4.5
【人生のヒントをくれるラブロマンス】 タイムトラベルで恋の成功を勝ち得る単純なラブストーリーと思いきや、圧倒的な家族愛に溢れた芯の太い映画。大事な人生のヒントすら与えてくれる。 ◆ 『ラブ・アクチュアリー』のリチャード・カーティス、最後の監督作品。出演は『スター・ウォーズ』シリーズのドーナル・グリーソン、『きみに読む物語』のレイチェル・マクアダムス、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』のマーゴット・ロビーなど。 ◆ 年頃になっても彼女ができずにいたティムはある日、タイムトラベル能力があることを知らされ、恋人ゲットのためにタイムトラベルを繰り返す。しかしどんな家族にも起こる不幸や波風は、あらゆる能力を使っても回避することは不可能なのだと気づくティム。そして、迫られる人生最大の選択——。 ◆ 恋人への愛だけでなく、圧倒的な家族愛に満ち溢れた作品。鑑賞中も鑑賞後も、なんとも言えないあたたかい気持ちに包まれる。 まず前半描かれるのは、ティム(ドーナル・グリーソン)のまっすぐでブレないメアリー(レイチェル・マクアダムス)への想い。タイムトラベルという特殊能力を使った、変質者スレスレの笑、メアリーへのアプローチがなんとも微笑ましい。メアリーが車まで送ってと、家の前の車までティムと歩いて帰ったシーンが、恋の始まりの最強なドキドキを表現していて、とても心がむず痒くなりました笑 ◆ここからネタバレ◆ 後半にかけて、映画は妹や父への家族愛の話に。お互いが“能力”の事を分かっているだけに、最後を悟った父と息子の、ラストで向かったタイムトラベルは、涙が止まらなくなる、とてもあたたかいシーンでした。 またラストの“パパの秘訣”が、ハッとさせられる、人生のヒントを与えられたような感覚。ティムが2度目の同じ日を過ごす“人生の素晴らしさに気づく”シーンは、笑顔に溢れて、周囲にも笑顔が広がるような本当にステキな描写。自分の実生活でも、気持ちをいつもより軽く持てばきっと笑顔が増える、そう考えさせられました。そんな描写の一つ一つが、オーラスのティムが至る結論の尊さに繋がっていると思います。ホントによく出来た映画。 視点を変えて見てみると、タイムトラベルの不必要さというか、そんな裏テーマみたいなものを、この映画はいくつか描いているように思う。自分が落ちこぼれだと嘆く妹のシーンは、タイムトラベルで兄が積み重ねたなまじ完璧な人生に、どうしても生まれる兄妹間の妬みや歪みの表れ。またこの映画のパッケージにもなっている、嵐の結婚式の中幸せそうに笑うメアリーもそう。本当ならここもタイムトラベルで式そのものをやり直す発想になるところを、笑顔に溢れた2人や友人達のシーンを重ねたのは、ラストの結論に繋げる製作側の意図的な布石のように思えた。 本質ではないけど、ローリーと叔父の立ち位置がツボ笑。何やらせてもダメダメなローリー、でもいつも笑顔なのがいい。シャーロットに、あなたは?と聞かれて元気、と答えたシーンには吹いたし笑、誰の子供だとメアリーに聞いてしまう叔父も、イギリスジョークっぽさがあったと思う。まあこの映画の脚本と監督も務めたリチャード・カーティスの実力のなせる技というところでしょうか。引退作にするには本当にもったいない。 できれば自分の人生の大事な局面でまた見たいと思える、とてもステキな映画でした!
セイクク
4.5
過去に戻る能力のある「彼女が欲しい」男性の映画です。 これは…やられましたー。゚(゚´ω`゚)゚。 彼女と上手くいく事がこの映画の到達点かと思ったら、そっち方向へ行くのね〜(>_<) まずイケメンすぎないドーナル・グリーソンの配役が当たりで、モテない必死な姿が共感を得ます♪ 顔は草食系なのに以外と⁈肉食系なのには笑いましたが(笑) メアリー役のレイチェル・マクアダムスは終始かわいく性格も良いので、とても楽しく鑑賞できました〜(o^^o) (最初のモテないような設定から既に可愛さが溢れているんですが…(^_^;)) 大きな盛り上がりはないものの全体的に素敵な場面の連続で、テンポも良くコメディもしつこすぎない為、作品の質を落とす事もありません。 ティムの父親役のビル・ナイの演技も良かったです☆ そして後半は過去に戻れる者の苦悩とじんわり来る描写に前半を超える感動へ。 ただの恋愛映画に留まらない素晴らしい作品で、高評価なのも納得です〜(*´∇`*) 意味が分かるとパッケージの画も素晴らしい!!
コウキマン
4.0
ネタバレあり 2019.3.12.023 過去に戻って失敗をやり直せたら。誰もが考えたことはあるだろう能力を持ったティムの物語。途中タイムトラベルの設定がよくわからなくなったけど、そこらへんは深く考えずに観て楽しむ映画。妻に対しても、妹に対しても、父親に対しても、ティムの家族愛が深い。結局のところ、タイムトラベルできたとしても、いまこの瞬間を大切に生きることがベスト。なんとなく心が洗われるような映画。レイチェル・マクアダムスが可愛すぎる
Mori(k)Hanae
5.0
毎日の何気ない会話も、あたりまえのような食事や天気や風景もぜんぶぜんぶ大事なんだなって気付かされた。あっという間に見終えてしまって、笑って泣いて忙しかった。素敵な作品。
隣の唐十郎
4.0
バックトゥザフューチャーよりも、はるかにお手軽にタイムループできる能力を持つ男(とその家族)の物語。 アイコンビジュアルからは想像しにくいSF設定ですが、見た目通りのハートフルストーリー。 何度もリトライしてこなれていくお約束展開…この人なんかズルいなあ( '_' )と思いかけたけど、根が善良で素朴な男なので憎めません。 タイムループの思わぬ落とし穴と家族の危機。 大小さまざま、人生において多々ある選択において人は迷い、恐れ、時には適当に道を選び進むもの。いつでも後戻りOKなら人生はゲームです。 本当の成長は失敗から生まれるわけで… とんでもなく前向きなストーリーです。
Elitsp0715
3.5
【最高の瞬間(とき)に出会うために…】 主人公の青年ティムは21才を迎えたある日に父に部屋に来るよう伝えられる。 部屋に向かい父から告げられたのは、この家系の男には代々タイムトラベルの能力が使えるということ。 ただし、過去に戻る事はできても、未来へは行けないとの事。 初めは半信半疑のティムも暗闇で念じた瞬間、昨晩のパーティにタイムトラベルすることに成功する。 その後、ティムは理想の瞬間を迎えるために、事あるごとに過去に戻り人生をやり直す。 そして、素敵な女性メアリーと恋に落ち、生活を共にし、結婚し娘ポージーに恵まれ幸せな家庭を築いていく。 しかし、ある出来事をきっかけにタイムトラベルの特性を父から聞くこととなる。 『子供が生まれる前にタイムトラベルをし過去を変えると、その後生まれる子供は別の子供に変わってしまう。』 その後、父は癌で他界するが、ティムは時々、父の生きていた頃にタイムトラベルをし、父と言葉を交わしていた。 そんなある日、妻メアリーから告げられた言葉は、『子供がもう一人欲しい』であった。 ティムの下した決断とは…… ____________________ 数年前に一度見た作品 その時の感想は レイチェル・マクアダムスきれぃ!! でした。 内容は斬新だが、ぅーーん 良いけどまぁ、…かなぁ ぐらいでした。 ただ、その後お会いし、映画の話をする中で アバウトタイムを見た人の感想は 大絶賛をする方ばかりでした。 その時には、ある程度話を合わせていましたが、え、そんなに良い作品なん? 俺の記憶が曖昧になってるだけかなぁ? って事で再度鑑賞 結果は 変化なし!! 確かに色味や音楽、細かい部分までこだわってる作品で好きですが(これは1回目にも思ってた感想)、やはり恋愛ものにSFて、、、 となり、どこか心が離れていました。 この作品を大絶賛する方をどうこう言うつもりはなく、逆にかなり人気な作品なので、変わり者は私の方かも知れませんが…… やはりレイチェル・マクアダムスきれー でしたねww 【日常と非日常の交錯】が 映画のいいところですが、 どう考えても映画の雰囲気は日常に偏っていて その中でタイムトラベルだけが かなり浮いた存在に感じられました。 多分映画が伝えたい事を 私が汲み取れてないのが問題かもしれませんが……ww
へちょび
4.0
タイムスリップの設定が杜撰だとか、主人公ちょっとずるくね?だとか、いろいろ気になる所はあるのですがね。でも、かわいいヒロインと渋いおじさんが出てきて、作品のメッセージに共感ができれば、もー、そら4点ですよ(笑)。 それに、序盤ちょっとずるいなと感じた主人公ですが、中盤以降はナイスガイっぷりを発揮します。とにかく家族愛が強くて、いい男です。その家族もなかなか個性派な面々ですが、何故かバランス がとれている良い家族だと思います。 というわけで、肩肘張らずにリラックスして観ることをおすすめします。非常に良い気分になって、明日からの活力になってくれるはずです。逆に細かいディテールに拘る方には向かないかもしれません。上記の通りです。
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