ソラリス
SOLARIS
2002 · ラブロマンス/ファンタジー/ドラマ · アメリカ
99分



未来の地球。惑星ソラリスを探査中の宇宙ステーション<プロメテウス>が、突然交信を断つ。心理学者クリス・ケルヴィン(ジョージ・クルーニー)は、事件の謎を解明すべく宇宙へ向かう。プロメテウスで彼を迎えたのは、探査チームのリーダーの死体と生き残った2人の乗組員。彼ら以外の乗員はみな、すでに自殺していた。乗組員はソラリスを探査して以来、奇妙な妄想に苛まれていた。やがて、ケルヴィン自身も幻覚に襲われる。彼の前に現れたのは、痛ましい思い出の中にだけ存在するはずの幻の女の姿だった……。
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-taizo-
4.0
ナターシャ・マケルホーン最高です ツッコミどころはあるけど 雰囲気大好き
みゆ
2.5
【過去鑑賞作品】 なにがなんだか… 見方によっては素敵なSFラブストーリーなの? こんな愛の形は遠慮したいけど、強い後悔や悲しみを抱える人にとっては幸せな結末なのかもしれませんね。 ただ、この主人公夫婦に対してあまり好感が持てず、メンヘラ気味のレイアに対して、精神科医という割に言動がプロのそれとは思えなかったのも違和感だらけだったよ…(ー ー;)
dreamer
3.5
"スティーヴン・ソダーバーグ監督が挑んだ、スタニスワフ・レムの原作小説「ソラリスの陽のもとに」の映画化作品 「ソラリス」" 惑星ソラリス。謎めいたこの星を探査中の宇宙ステーションで不可思議な事件が続発し、遂に地球との交信も途絶えてしまいます。 この謎を解明すべく派遣された心理学者クリス・ケルヴィン(ジョージ・クルーニー)が到着した時には、既に友人の姿はなく、残された二人の様子も何かおかしい----。 一体、ここで何が起こっているのか? 実は、ソラリスというのは、人の心の奥底に秘められた人物を実体化させる力を持った惑星だったのです。 こうして、クリスの目の前にも、かつて自殺した妻のレイア(ナターシャ・マケルホーン)が現われ、次第にクリスの精神の平衡が失われていきます。 ポーランドのSF作家スタニスワフ・レムの小説「ソラリスの陽のもとに」を原作にした、アンドレイ・タルコフスキー監督の「惑星ソラリス」に続く二度目の映画化作品ですが、タルコフスキーの「惑星ソラリス」が、未だにフリークの多い玄人好みの作品なだけに、スティーヴン・ソダーバーグ監督にとっては、かなりのプレッシャーを強いられるチャレンジだったと思います。 それでも、複雑怪奇なストーリーをことさらテンポ良く、シンプルに語ろうとする映画話術、そして表立った主張を抑制し、あくまで背景の舞台装置として納まっている未来世界のシャープな映像、時には脳波を癒し、時には刺激する音の使い方など、どこを取っても、ソダーバーグ監督の鋭いセンスが光っている作品だと思います。 タルコフスキー監督の「惑星ソラリス」との大きな違いは、タルコスキー版にあった"哲学的な深みや科学と人間の理性の相克"といった主題が影を潜め、夢想的で通俗的な面が色濃く出た作品になっている事だろうと思います。 そして、このソダーバーグ版は、一種のラブ・ロマンスになっているような気もします。 その証拠に、クリスと妻との過去の経緯の紹介にかなりの時間が割かれているし、最終的には、恋愛において過去の喪失や悔恨が贖罪された後に、同じシチュエーションに置かれた人間が、同じ過ちを繰り返さないか、という極めてシュールな主題が突き付けられているのです。 以前に二人が過ごした時間が今、目の前で全く同じように繰り返されていく様を描いていくプロセスは、なかなかスリリングであり、宿命の厳しさをまざまざと見せ付けられる思いがしました。 ともあれ、タルコフスキー監督の「惑星ソラリス」を愛するファンの間では、こういった違いを良しとしないとする人たちが結構たくさんいると思いますが、しかし、ソダーバーグ監督が原作から取り出してきたのは、全く別のテーマであったというだけで、彼が描きたかった事については、ある程度、しっかりと描き込めていたのではないかと思います。 とにかく、あれもこれも描こうと欲張って、だらだらと長い作品になるよりは、よっぽどいいし、映画作家としてのポリシーが伝わってくる分、私は好きですね。 何より、多面的で豊かな問いかけを含む原作の小説の奥深さが、あらためて実証される結果になった事は、非常に良かったと思います。
眠る山猫屋
4.0
君じゃなくても、大切な君。
emma ☺︎
2.5
ネタバレがあります!!
ミシェル
0.5
ネタバレがあります!!
akubi
3.0
やわらかい光に導かれて、僕らは過去の夢を見る。 再生された君は、僕の記憶の中だけの君だった。 そして再生された僕は、僕の記憶の中の僕だった。 この世界が終わっていようと、僕が僕でなくなっていようと、君の側にいたいという記憶はその記憶のまま何処へもゆかない。 それを抱きしめて、僕はようやく僕でいられる。 永遠でないものを永遠にしてしまいたい、儚い人間の見る、淡い夢。
そう
2.0
原作への愛がない。 映像も中途半端で、ストーリーもシンプル化し過ぎ。
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