ブルックリン
Brooklyn
2015 · ド ラマ/ラブロマンス · イギリス, カナダ, アイルランド
111分



1950年代。アイルランドの小さな町に住むエイ リシュ(シアーシャ・ローナン)は、美人でキャリアウーマンの姉とは対照的に大人しく目立たない存在だった。しかし彼女の将来を案じた姉の勧めでエイリシュはニューヨークへ渡米することを決めるが…。
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨



1950年代。アイルランドの小さな町に住むエイ リシュ(シアーシャ・ローナン)は、美人でキャリアウーマンの姉とは対照的に大人しく目立たない存在だった。しかし彼女の将来を案じた姉の勧めでエイリシュはニューヨークへ渡米することを決めるが…。
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
ツァラトゥストラハカク語リキ
4.0
初めて故郷を離れ、新しい町で一人暮らしを始めたあの感覚が蘇る。 最初は不安いっぱいかもしれないけど耐えるしかない。大丈夫、耐えられるから。 いつか太陽がさすから。故郷や家族以外のところに自分の人生があることに気づくから。
ねこじた
4.0
田舎娘が都会に出て、どんどんキレイになって、人生を選んでいく。ありがちな設定だが抜群に面白い。まさかあのおばあさんが救いになるとは。。人生を選択して進む途中には、偶然に見える必然が隠れていたりもする。描き方がホント上手いなぁ。
雅哉
4.0
シアーシャ・ローナンが陽だまりに佇むラスト・シーンを観ながら、「この娘(こ)には幸せになって貰いたい」と祈るような気持ちになる、そんな映画だ。ヒロインがアイルランドから単身アメリカに渡るのは1952年。映画「静かなる男」や「雨に唄えば」が登場することからそれが判る。やがて彼女にはイタリア系の恋人が出来る。同じ寮に住む女の子たちから「どう振る舞えば服にソースを飛び散らさずにスパゲティを食べることが出来るか」を指南される場面が実に微笑ましい。神は細部に宿る。
外は雨
3.5
1950年代アイルランドの田舎街で仕事にも恵まれず移民としてアメリカブルックリンに渡ったエイリシュ。フォレスト・グリーンの重いコートからパステルカラーの洗練されてファッションに移り変わってく。 ホームシックの時の慈善パーティでのアイルランド民謡、みんなに染み込んで行く様子が素晴らしい。 内気だった彼女が恋をしてようやく自分の場所として生き生きと日々を過ごす様がかわいい。姉の死によって故郷に帰り、恋とは違った穏やかな安定に身を委ねていたが、現実に引き戻される。その複雑さ。
すみれ
4.0
上京した当時は郷愁を感じたことはなかったけど、実家に戻って来たときに逆ホームシックになった事を思い出しました(笑) ドラマチックな状況にある時に判断しなければいけないとき、選択を迷うときもあるけど、結局は他人や状況じゃなくて自分がどうしたいかで決めないと後悔するなぁ、と改めて思いました。 エイリシュが戻って良かった~。望んでたエンドだったので今日はよく寝れそうです。
GOICHI
3.5
「生まれ育った国か、新天地か」 アイルランドで育った1人の少女がアメリカのブルックリンへと旅立つ、言わば上京物語。そこで1人の男と恋に落ちるが、ある出来事をきっかけに故郷へと戻るが…。ってなお話。 時代背景が1950年代なので、色々と当時の演出や造形が新鮮だった。渡航中の船では食べないようにとか、デパートの会計の仕方とか。ダンスで男を探すってのも面白いなー。今もこういうナンパ形式は残ってるのかも知れないが。 アメリカへ来た当初は、一緒に住んでる他の女達や女主から色々とネチネチ言われるんだろうなー、って予想してたが、そんなに嫌な人達では無かった。むしろパスタの食べ方とか伝授してくれたりとか良い人達ではないか。むしろ故郷へ戻った後の何かしらジムとくっ付けたがる親や周りの人達のが嫌な感じだったよ。まあエイリシュがあるコトを言ってなかったのが悪いんだけどさあ。あと男共は総じて皆良いヤツ。敢えていうなら8歳のガキが皮肉屋。劇中最年少が1番の皮肉屋ってのは面白いな。 主人公のエイリシュが最初は冴えないキャラだったのが、段々と成長していくうちに外見も煌びやかになってるのが良い。そんな大人の恋愛葛藤物語、男性な自分でもなかなか楽しめました。 -----ここからネタバレ----- 姉 の死は唐突過ぎてビビった。伏線も何も無かったよな。物語の進行上必要なのは分かるけど、だったらもうちょっとフラグ立てて欲しかったよ。一緒にアメリカへ行けないのがフラグっちゃあフラグなんだけどさあ。 トニーの手紙を1通しか返信してないのって母が揉み消してるのかと思った。
かな
4.5
男の人が背広を着ることで仕事モードに切り替えるとしたら、女の人は紅を引くときに、身が引き締まる思いがするような気がする。あくまでも私のイメージだけれども。アイルランドに住むエイリシュは故郷を離れて、アメリカ ニューヨーク ブルックリンへの移住を決意する。 クラシカルで洗練された衣装と、心地良い音楽が印象的だった。透き通ったブルーの瞳のシアーシャローナン。笑ったり、涙したり、繊細な感情の変化を丁寧に表現していた。仕事、勉強、恋愛。様々な困難に苦しめられ、涙する彼女を見ていたらこちらまで泣いてしまった。 ニューヨーク、アイルランド両方の海のシーンの美しさが印象的だった。 住み慣れた故郷を離れて異国の地で暮らすこと。その苦労と喜びが伝わってきた。
みにぶた
3.5
田舎から都会へ。ホームシックにもなります。田舎が嫌で出てきたにもかからわず、故郷が恋しくなる気持ち分かる人も多いのではないかなぁ。 ブルックリンにも慣れ、人生が楽しくなってきた時に突然の訃報。これは、驚きました。ストーリーとしては必要かもしれませんが、唐突で突然。人生とはそんなものなのかもしれないですが、映画なので伏線が欲しかったなぁと思いました。 故郷に戻り、うっかりトニーをないがしろにし、そしてうっかりジムに心奪われそうになるのですが、『そうだそうだ。故郷のこんな所が嫌で出ていったんだった!』と思い出す出来事でブルックリンに戻る。 ここで故郷にとどまるか、ブルックリンに戻るか、みんながみんな同じ選択をするとは思わないです。だからこそ、人生。 面白いです。 シアーシャ・ロナンはこの時代が似合う俳優さんですね。
さらに多くのコメントを見るには、ログインしてください!