シン・レッド・ライン
The Thin Red Line
1998 · ドラマ/戦争 · アメリカ
170分



1942年、ソロモン諸島ガダルカナル島。アメリカ陸軍C中隊に属する二等兵ウィット(ジム・カヴィーゼル)はメラネシア系原住民に魅せられたかのように無許可離隊を繰り返していた。そんな彼を歴戦のつわものであるウェルシュ曹長(ショーン・ペン)は看護兵に配属した。さて、C中隊を率いるたたきあげの指揮官トール中佐(ニック・ノルティ)は、クィンタード准将(ジョン・トラヴォルタ)の見守る前で兵士を上陸させる。日本軍の守備隊がたてこもる内陸の丘の攻略にかかる中隊だが、敵の銃火の下、ケック軍曹(ウディ・ハレルソン)はじめ兵士たちは次々に命を落とす。焦るトールの強引な突撃命令を、中隊長のスターロス大尉(エリアス・コーティアス)は部下を無駄死にさせたくないと拒絶した。
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隣の唐十郎
3.5
同年に公開された[プライベート・ライアン]に比べて印象が薄い本作ですが、美しい映像と印象的なモノローグが[戦争の不条理]を語る哲学的な戦争映画。 感情に訴える演出は控えめで淡々としてます。ほとんどBGMが無いので、戦闘シーンでは激しく体感するようなリアルさが伝わってきます。 物語の舞台は1942年ソロモン諸島[ガダルカナル島の戦い]を描きます。 (この戦闘を境に日本軍は敗戦傾向に転じたとの事)米軍にとっては逆転の転機となった戦局なんですね。 タイトル[シン・レッド・ライン(細く赤い線)]は[限界線][少数精鋭部隊]の意味。 珍妙ジャポン描写が少し気になりますが、楽園のようなジャングルで繰り広げられる死闘が[戦争の虚しさ]を強調する名作なのでした。 長いキャリアの割に発表作品が極めて少ない巨匠テレンス・マリック監督のプレミア感もあります。希少価値高いです。
邊見 猛
5.0
ネタバレがあります!!
しまとも
3.5
きれいな自然の光の中と、戦争している人間との対比がすごい。主役級キャストがゾロゾロ出てきて豪華絢爛。それがなかったら同じ服やし誰が誰か判らない。臨場感溢れる戦闘シーンはすごいけど、敵が日本人の戦争映画は複雑な気持ちになる。やたらナレーションが入るけど、あまり響かない。女の人のキレイな映像もオチがあれだとねえ。
LIBRO
3.5
主役級がずらりと並び、豪華。というか誰が主役かわからんレベルで、登場人物が多い 哲学的な要素が強く、プライベートライアンなどの同じ戦争を主題にしている作品に比べると、恐らく難解 会話シーンが少なく、ナレーションも癖がある (これらで、好みが分かれていそう) テーマが沢山盛り込まれているが、作品としてまとまってはいる印象
ご自由さん
4.0
超大作で その気にならなければ浸れないと思う。皆さんの 評価の多様性には驚かされた 。0点から10点まで かなりの人が幅広く投票、余り例を見ない。 ①作品の長さにびっくり、しかも会話の少なさ、戦いシーンの少なさ。②主人公の回想、現実の進行の積み重ねと思ってたのに··。③戦争叙事詩?戦争レクイエム?反戦運動?兵士群像劇?生命の尊厳?多くのテーマが内包している。
neil75
4.5
公開当時、テレンス・マリックが20年振りにメガホンを取ったことで話題になった作品。しかし、ガキだった私には面白さは感じなかった。 20数年振りに鑑賞してみてそこそこ面白かった。当時結構酷評されていたと思ったんだけど、現在は評価を見直されているんだね。今このタイプの戦争映画をかなり見かける。20年先を行ってた作品。 ニック・ノルティの無能上官役が最高。そりゃ出世しないだろ感が強い。
ねねねねねねくろ
2.0
好みが分かれそう 俺は嫌い
Schindler's Memo
2.5
この映画の評価は分かれるであろう。大きな欠点があると感じた。それは、無駄なモノローグやイメージショットが多すぎるのだ。この監督の特徴ではあるのだが、非常に鼻につく。ただ、それを除けば観れる映画で、特に匍匐前進での最前線戦闘シーンについては、物凄い迫力であり、観ていて非常に緊張した。でも、それだけだな。
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