ボディ・スナッチャー/恐怖の街
Invasion of the Body Snatchers
1956 · ドラマ/ホラー/SF · アメリカ
80分



ジャック・フィニーのSFホラー小説「盗まれ た街」をカラー着色版でDVD化。巨大な豆のサヤから人間のクローンが次々と生まれ、寝ている間に本物と入れ替わっていく。医者である主人公は人間でいるために、恋人とともに街を逃げ出すのだが…。
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くらっしゃあ
4.0
★死ぬまでに観たい映画1001本《第4版》選出★ アメリカに おいてこれまで4回映画化されたジャック・フィニィの古典SF小説の傑作『盗まれた街』。小説が発刊された1955年の翌年に早くも製作されたのが『ボディ・スナッチャーズ/恐怖の街』。 同じ街に住む、昔からの知り合いが次々に姿そのままの別人になる恐怖が80分という短い時間で手際良く描かれており、ドン・シーゲル監督の手腕の確かさを感じさせる。 舞台、登場人物など、大筋で原作に沿った形で描かれているが、終盤は違う脚色がなされ、映画としての面白味を増している。この辺りのさじ加減も巧いなと思った。 あと自分の主義?として書いておかねばならないことは、主人公マイルズの恋人ベッキーを演じたダナ・ウィンターがめっちゃ別嬪だったということ。 本作は、ほんの一昨日、思いきってDVDを購入して観たのだが、大正解だった。 【DVD】
미래
4.0
2022.12.04 외계인이랑
horahuki
4.5
影の使い方がめちゃカッコイイ。 些細なことから始まり確信へと変わる重大な発見まで、冒頭から街の中に起こりつつある異変を徐々に感じさせ日常から少しずつ逸脱させていくのですが、重要な転機となるシーンでの影の使い方がとても良かった。 それまでの異変の積み重ねにより、少なからず心の中に生まれているけれども人間としての理性が封印してきた「違和感」が表面上の否定したい気持ちに対する疑惑として色濃くなり、心の中の主導権を握り始めることを表現するかのような覗き込む際の壁に移りこむ影が、そういった感情の二面性を表現しているし、危機の矢面に立たされることを暗示する、あるいは覚悟を表すかのように影→光へと進む道のりと露わになる表情による前振り的な土台形成もめちゃ丁寧。 地下室から登ってくる影が光の元へと現れることで不安から安堵へと感情を揺さぶりつつ、心の中に引っかかる違和感を強烈に植え付けるさり気なさも好きだし、その場限りの演出に留まらず、物語的な伏線としてもしっかりと機能している抜かりなさも良かった。 ベッキーの家を訪ねる時もそうですが、全体的に疑惑だったり不安だったりが心の中で大きなウェイトを占める時に影が大きくなるように感じました。ベッキーの家での背後を捉えた映像の中で一瞬だけシルエットが漆黒になる瞬間があるんだけど、あえてかな。いきなり闇に飲まれたようになるからめちゃかっこよかった。 四人を(ワンカット除いて)ひとつの画面内に収め続けることで、各々のリアクションが受け止め方、危機の捉え方の違いを露骨にわかりやすく可視化し、そこから人間性を表現するだけでなく、動き回る男たちとじっと座る女性たちといった風に好奇心と動揺の性差による振れ幅をも対比的に同一画面内で表現するのは当時の世相が見えて、興味深く感じました。 カットを切り替えるタイミングをワンテンポ遅らせることで違和感とか嫌なムードをその場に滞留させるとともに、物語の中で描き続けた事柄がそこに意味を与え、多くを語らずとも指し示す意図を一瞬で観客に伝えてしまう手堅さとか、宇宙莢という物語が進めば進むほどに荒唐無稽さが増していってしまうお話を、過去を振り返るという映画の中での経験としての実在性と時折挟まるモノローグが外連味を与えることで、この中だからこそ成立する説得力のようかものを持たせてしまってるのも良かった。 本作が共産主義の台頭の恐怖を反映しているというのは良く言われることですが、そういった時代的なタイムリーさを超えたところで普遍性をしっかりと持たせているのが名作として未だに評価されてる所以なのでしょうね。本作は人間性の喪失に立ち向かおうとする愛の物語なのであり、平均化に抗い自身の頭で考えて行動しろという強いメッセージが込められているのだと思います。 原作でも集団ヒステリーへの言及はあったけど、本作の発想はそういったところからスタートしてるのだろうと思いました。理解できないから起こりうることを認めないという人間の科学の傲慢あるいは隠蔽。説明のつかない事件はたくさん起こってるわけだけど、ヒステリーや自己暗示で片付ける。もしくは偶然の産物だと考え、起こるべくして起こったとは認めない思考停止な右へ倣え。共産主義への恐怖の反映はその通りなんだろうけど、強大になり過ぎた権力や人間の能力・科学への過信への盲目的な服従・信頼に警鐘を鳴らす強い意図も感じました。
いやよセブン
3.0
アメリカの地方に住む医師のもとに、肉親が別の人間になってしまったとの相談が入る。 調べてみると、外見が同じ人間がそら豆の鞘のようなものから作られていることを知る。 気が付くと町の人の大半が・・・。 古典的なSFホラーで監督はドン・シーゲル。
イリオモテコタツヤマネコだっちゃ
0.5
普通の人が疑問に思うことの説明が無さ過ぎる。
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