セックスと嘘とビデオテープ
Sex, Lies and Videotape
1989 · ドラマ · アメリカ
100分



鬼才スティーヴン・ソダーバーグ監督のデビュー作となった衝撃のドラマ。平凡だったはずの日常が、ビデオカメラによって切り刻まれてゆく…。ジェームズ・スペイダー、アンディ・マクダウェルほか出演。この情報は[セックスと嘘とビデオテープ]に基づき記載しています。
💃 踊り終えたあと、本音がこぼれる
「タンゴの後で」都度課金開始✨
💃 踊り終えたあと、本音がこぼれる
「タンゴの後で」都度課金開始✨
隣の映画初心者
3.0
基本情報に書いてあることも、なんか意味深風だけど、だいぶ違う。 こじらせてしまったある男(こじらせ方は違うけど、気持ちはわからんでもない、そんな私)の、たぶん心のリハビリが始まるまでの時間と移り変わりを描いているのだと思う。 人生の再生、なのかな。 人それぞれ求めることが違うものだしね、自分はこうだ、という道を行くなら、その結果にも自分で責任を持つしかないわけです。 タイトルがタイトルだからか、基本情報書いた人、あえてこんなふうに書いてるのかな? 語りとして、セックスと嘘は出てくるけれど、そしてビデオテープも出てくるけれど。 それらの言葉から想像されるだろうことをことごとくはずしにくる、さすがだな
Balloon Flowers
4.0
私的な話をしてと言われて、「僕はインポだよ」と告白してしまうジェームズスペイダーのキャラクターが最高すぎる。 タイトルからして確実に万人向けの映画ではないが、ソダーバーグ衝撃のデビュー作で、是非ともコレクションしたい作品の一つ。 30年近く前の映画だが、現代人にこそ観て欲しい内容。 一度観ればわかるが、内容を簡潔に表しているなかなかセンスの良いタイトルである。
刺繍屋
3.0
最初は、裸で不倫相手の彼女を待っていたり、昼間のカフェでいきなりセックスについて語りだしたり、出会って間もない友人の奥様に不能だと告白したりと、自分の常識とは掛け離れている登場人物たちの行動に馴染めず、“セックス観の違いなのかなぁ”等と考えていましたが、皆病んでいたって事だったんですね。 何が言いたかったのか明確な言葉にはなりませんが、胸に痼を残すような、そんな作品でした。
dreamer
5.0
"セックスと嘘が蔓延する欺瞞的な現代人の深層心理をシニカルに描いた、スティーヴン・ソダーバーグ監督の第1回監督作品 「セックスと嘘とビデオテープ」" この映画「セックスと嘘とビデオテープ」は、1989年のカンヌ国際映画祭で最高賞のパルム・ドールとジェームズ・スペイダーが最優秀主演男優賞を獲得し、世界中の映画人が、新しい才能の開花に絶大な拍手を贈った事で知られる、当時、弱冠26歳の新鋭スティーヴン・ソダーバーグの第1回監督作品です。 "セックスと嘘が蔓延する欺瞞的な現代人の深層心理"を、ビデオカメラを向ける事で、鋭くセンセーショナルに抉り出していきます。 斬新な映像感覚と、気負いのないシンプルでストレートなセリフ回しが、優しげで小気味よく、"スリリングな心理ドラマ"として展開していくのです。 そして、我々観る者が手に汗握って見守るのは、映画に登場する4人の男女の"心の謎"なのです。 最初に登場するのはアン(アンディ・マクダウェル)。結婚生活は順調ですが、"あの時"夫に体を触れられるのが嫌だと精神科医に告白します。 アンの夫ジョン(ピーター・ギャラガー)は、自由奔放なアンの妹シンシア(ローラ・サン・ジャコモ)と愛人関係にあるのです。 一見すると理想的な夫婦。しかし有能な弁護士として将来を約束されたジョンは、アンの実妹シンシアと愛人関係になり、そんな事とは露知らぬアンでしたが、自分の体が潜在意識下において、無意識に夫を拒否し始めていたのです 。"理由のない不安感と焦燥"に悩むアン----。 そんなある日、彼らの家にジョンの旧友グレアム(ジェームズ・スペイダー)がやって来ますが、このミステリアスな魅力に満ちた来訪者の存在が、アン、ジョン、シンシアの微妙な関係を揺さぶり、大きな渦を巻き起こし、次第に真実が露呈していくのです----。 グレアムの存在はアンを瞬く間に虜にしてしまいますが、セックスライフを赤裸々に告白する女性をビデオに撮るのが趣味だというグレアム----。 セックスシーンは一つも出てこないのに、抑制の効いたカメラワークと控え目な言い回しが、セックスをめぐる不協和音に満ちた四重奏を見事に奏でていると思います。 スティーヴン・ソダーバーグ監督は、彼のデビュー作において、早くも人間同士の本質的な関係を深層心理の奥までシニカルに描く事で、芸術の域にまで高めたと思います。 そして、この映画で衝撃的に素晴らしかったのは、グレアムに扮したジェームズ・スペイダーの透明感溢れる繊細な容姿と言動で、カンヌで絶賛され、最優秀主演男優賞を受賞したのも当然だと思わせる程、最高に魅力的だったと思います。 尚、この映画は1989年度のカンヌ国際映画祭で、パルム・ドール賞、最優秀主演男優賞、国際批評家連盟賞を、同年のLA映画批評家協会賞の最優秀主演女優賞(アンディ・マクダウェル)を、インディペンデント・スピリット賞の最優秀作品賞・監督賞・主演女優賞・助演女優賞(ローラ・サン・ジャコモ)を受賞しています。 2016/08/28 by drea
Jenny
2.5
たまたまスターチャンネルで放送していて、久しぶりに鑑賞。20年前に観た時もぼんやり思ったけど、内容はタイトルを超えてこないというか。 ソダーバーグ監督作なら同じく低予算で製作されたbubbleの方が好きです。 ジェームス・スペイダーは良かったので、観る価値はあると思うのですが。
manamizw
4.0
アラン・ショアともレイモンド・レディ ントンとも違う(当たり前だが)若い!ジェイムズ・スペイダーが、今作でも不思議な魅力に満ち満ちている。インポなのも一因だと思うのだが、彼になら何でも赤裸々に話してしまいたくなるという妙な説得力がある。そして彼の前(ビデオの前)で話した女性たちは何かが吹っ切れ、殻を破って新たなる自分を手に入れるのである。まあ素晴らしい脚本であり、よく出来た映画。その後のキャリアを見れば納得だけれども、これが当時26歳のデビュー作だなんて恐ろしいなソダーバーグ。まだ彼を知る以前、秀逸なタイトルに惹かれて鑑賞。
CRAZY LEE
2.0
昔っから題名だけ知ってたけど、もっとエロい内容かと勝手に思ってたよ😅
akubi
2.5
なんだか全員にがまんならない。みんな違ってみんな勝手でみんなキモイ。手っ取り早いぴったりな出会いは、あるいはこういうことなのかもしれないね。性の多様性と、その一致と不一致。その一致が果たして、幸福を呼ぶのかはわからないけれど。
さらに多くのコメントを見るには、ログインしてください!