カツベン!
カツベン!
2019 · ラブロマンス/コメディ/ドラマ · 日本
129分
(C)「2019カツベン!」製作委員会



一流の活動弁士になることを目指す俊太郎(成田凌)は、隣町のライバル映画館に客も人材も取られて閑古鳥の鳴く映画館・青木館に流れ着く。人使いの荒い館主夫婦、傲慢で自信過剰な弁士、酔っぱらってばかりの弁士、気難しい職人気質な映写技師といった曲者ばかりが残った青木館で、雑用ばかり任される俊太郎。そんな彼の前に、大金を狙う泥棒、泥棒とニセ活動弁士を追う警察、そして幼なじみの初恋相手が現れ……。
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
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椎憐
4.0
成田凌の演技力が素晴らしい(^^)! ストーリーも面白く、最後まで飽きずに楽しめた。 「活動写真」や「活動弁士」の事は知識としては知っていたけど、実際に"こういう感じ"ってのを見たことがなかったので、新鮮で楽しかった。 同じ写真でも、弁士さん次第で違うお話にもなるなんて、面白いなぁ。私もこの時代に生きてたら、絶対何度も見に行くと思う((´∀`*)) 最後の追いかけっこは、いや、もう自転車捨てて走れよって思ったけどw人力車とか、無駄に周囲に迷惑かけてるのが少しモヤモヤというか、まどろっこしいなぁという気持ちになった(^_^;) エンディングは期待したものとは違ったけど… でも、こんな終わり方もなんだか洒落てて良いなと思った。少し切ないけど。 悪いことしたらちゃんと罰を受ける、っていうのは必要だよね。 最後のキャラメル、切なくて甘くて。良かった(^^)
アリちゃんパパ
3.5
活動写真の弁士の奮闘を描いたコメディ映画の佳作です。 周防正行監督の映画愛が横溢していて、オールドファンにとっては嬉しい映画です。本筋とは関係ありませんが池松壮亮演じる二川文太郎が登場し、タイトルバックには二川が監督したニュープリントの「雄呂血」が流れるという構成が何とも有り難いですね。 但し、主人公が窃盗団の一員で、仲間から追われ追われるクライマックスがどうもいただけません。ドタバタ喜劇を狙ったのでしょうが、ドタバタこそ研ぎ澄まされたプロの技が求められるのですが、本作は監督も俳優も力不足と言わざるを得ません。 ただ成田俊のカツベンは、なかなか見事です。余程トレーニングをしたことでしょう。 井上真央の色気たっぷりな毒婦振りも見応えがありました。
きなこ猫
2.5
東映の看板を背負うからには、周防正行監督にはチャンバラ映画や任侠映画にオマージュを捧げる見せ場を拵えて欲しかったと思う。また、クライマックスのドタバタ劇は興醒めするばかりで全く面白味がなく、館内は水を打ったように静まり返っていた。だいたい監督の笑いのセンスが旧石器時代かと思えるほど古臭いのである。これがもし長年に渡り東映のB級プログラム・ピクチャーの屋台骨を支えて来た鈴木則文監督であれば、観客から入れ食い状態で笑いのとれる、この絶好のタイミングを見逃さなかったでしょうね。
道 バター
4.0
映画の始まりは動く写真と無音で始まり、そこに字幕が入ったサイレント映画で視覚情報に頼りきったものだった。そんな中、興行として成り立たせるために、既にあった人形浄瑠璃や歌舞伎等を参考に説明役として活動弁士(以下、活弁)と場面に合わせて演奏する楽士が現れた。 主人公は幼い頃に出会った映画と活弁に憧れを抱き、成人した後、その職業につくも、犯罪者集団に騙され鍛えた活弁としての才能を利用され、その夢を果たせないでいた。 そんな中で悪事がバレて逃亡することになり立ち寄ったある街の冴えない映画館で働くことした主人公が活弁として返り咲こうとするお話です。 ジャンルはコメディです。 特筆すべきはなんと言っても題材で私としては無声映画の存在は知っていましたが、どのように上映されていたのかは知らず大変興味深かったです。 お話自体も丁寧で伏線の張り方は正に教科書のようでした。(凄くわかり易いです(笑)) ちょっとコメディ部分が中だるみするとの意見もあるのですが、サイレント映画のドタバタコメディのオマージュだそうですのでそこはご愛嬌( ´◡‿ゝ◡`) ちゃんと見ると旧劇(歌舞伎、時代劇)では男が女役をやっているとか、映写機は手回しで活弁の喋る速 度に映像を合わせていたとか色々勉強にもなるお話です。演技の時はサイレント映画はセリフがめちゃくちゃ適当だったとか(笑) 個人的にはこれから「雨に唄えば」に繫がるんだなと思うと映画史を追体験出来るようで楽しかったです( ꈍᴗꈍ)
sonuko
3.5
サブスクで鑑賞。 活動映画についての作品を、当時は考えられもしない「パーソナルコンピューター」でみる。 しかも自分の好きなように、一時停止をしたり、10秒送ったり、戻したり操作しながら。 感慨深いものがあります。 作品はとっても粋でした。 地元の弁士さんのイベントにも行ってみたいと思います。
2001HAL
4.0
周防監督作品。面白かった。主演の成田凌は最近色々な映画で観ているが正直良かった。私は妻夫木聡を贔屓にしているが成田凌は妻夫木聡と共通点があるように思う。人柄の良さを感じるし役をしっかり演じているように思えた。この作品は無声映画時代の活動弁士の話だが白黒の無声映画のシーンでは色々な俳優が出ている。周防監督の奥さんの草刈民代さんは分かったが他は良く分からなかった。エンドクレジットで名前が出てびっくりした俳優さんも多かった。そちらに気をつけて観ても面白いかもしれない。後半はかなりドタバタ感が出てくる。素直 に楽しみ笑えば良い映画である。私は大いに笑った。
tana-hiro
3.5
映画の黎明期ドタバタコメディ。 成田さんのカツベンぶりがなかなか板についていた。竹中さん、渡辺さん、小日向さんといつものメンバーが脇を固めていた。 はたして、窃盗団のくだりは必要あったのか? 活動弁士の成長記として作った方が話が良かったのではないだろうか?
ひろりん
3.5
試写会に参加してきました。豪華なキャスティングと周防監督らしいストーリー展開が楽しめました。やっぱり竹中直人さんの存在が光ますね〜。成田凌さんのカツベンっぷりが素晴らしくて驚きました。 12/3江東シネマフェスティバルのプレイベントに周防正行監督と活動弁士の澤登翠さんが登壇します。これは見逃せませんね!
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