グッバイ、レーニン!
Good Bye Lenin!
2003 · コメディ/ドラマ/ラブロマンス · ドイツ
121分
©X Filme creative pool GmbH 2003



1989年、ベルリンの壁崩壊直前の東ベルリン。アレックス(ダニエル・ブリュール)は東ドイツ建国40周年を祝う式典の夜、改革を求めるデモ行進に参加。その姿を目撃した愛国主義者の母クリスティアーネ(カトリーン・ザース)はショックで心臓発作を起こし、昏睡状態に陥ってしまう。彼女が奇跡的に意識を取り戻したのは8カ月後。またショックを与えると命取りになると医者から忠告されたアレックスは、母を自宅に引き取って、東ドイツの体制がずっと続いているふりを装う。ビルにコカ・コーラの垂れ幕がかけられ、国営の食料品店が大手スーパーに姿を変えていく中、東ドイツ製のピクルスを探し求めて街を奔走するアレックス。テレビが観たいという母の要望には、映画オタクの友人デニス(フロリアン・ルーカス)と偽のニュース番組を作って応える。
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キャスト/スタッフ
レビュー
60+ギャラリー
挿入曲情報

Summer 78 (2)

Childhood (1)

Childhood (1)

Coma

Aziza

Watching Lara
隣の唐十郎
3.5
ドイツ東西統一前夜 東ドイツ(社会主義国家)のアレックス父母姉の4人家族 ある日父は一人で西側に亡命 残された母は熱心な社会主義愛国者に アレックスは反体制派に… ベルリンの壁崩壊直前に意識を失った母は、目覚めても小さなショックでいつ容体が急変するか分からない危険な状態。 母に[東ドイツ崩壊]を知られてはいけない! 気遣う息子のあれやこれやの隠蔽工作がおかしくも悲しい😓 嘘をつけばつくほど、母の愛した[社会主義国家]の理想が空々しく思えてくる。 国に翻弄された人々の、おかしさ、悲しみを浮かび上がらせた、時代を振り返る名作なのです💧 社会主義万歳🙌!…母のためなら😢✨
セイクク
3.0
ネタバレがあります!!
about movie
3.0
親子の物語にも見えるが、裏のテーマとして悪意のない共感とエゴの物語ともとれる。 人はみな理想の世界があって、それを誰かと共有したいもの。 主人公の嘘は次第に母のためではなく、自分を満たすためになり、父を失った母も自分がそうであってほしい理由で子供たちを欺いていた。 人にはそんな感受性があるんだよ、と東西ドイツを題材に描いたのが本作なんじゃないだろうか。
ボンゴレ
4.0
東西ドイツ対立反対のデモに参加した息子アレックスを見た共産主義の母が心臓発作を起こす間にドイツが統一。統一を伏せて母がショックを受けないように孝行息子のアレックスが奮闘するが…特にアレックスの友達が最高で、周りを取り巻く人も協力的。母が最後の場面で息子に目線を向けるのが、何だか感動した。
toa
3.0
今日はベルリンの壁が崩壊した日ということで。 教科書やニュース映像を介して、壁の上に立ち上がった人々が崩壊を祝っている「勝利」の印象が強い日。ただその足元ではもう少し複雑な事情があるという、住民目線のストーリー。 急激な変化に対して過保護になるのは親も子も一緒なんだろうか。先日鑑賞した「希望の灯り」と同様に、自らの決断ではないところで日常が激変するストレスとその向き合い方がテーマだった。ストレスの感じ方も、向き合い方も、人それぞれだ。 アレックスが母のためにつくった映像を観ているうちに、改めて、国家って集団心理が作り上げた概念なんだなと感じた。 とはいえ、こうしてレビューを書いている今も、自分は政府や外交上の理由で私生活の選択を制約されるケースはほとんどないわけで。気づかない平和ほどありがたいって事を思い出させてくれる記念日でした。
アリちゃんパパ
3.5
東ドイツ崩壊を背景に描かれた家族の物語です。 母親が心臓発作で意識を失っている間に東ドイツが崩壊したのに、母親にショックを与えまいとして体制が存続していると一芝居打った主人公が哀れです。 一点不満なのは母親が西側に亡命していた父親(夫)と再会したシーンを省略してしまったことです。描き方は難しいとは思いますが、脚本次第ではとんでもない名シーンになったはずです。
zizi
3.5
ネタバレがあります!!
wishgiver
4.5
アレックスのひたむきで献身的な母親愛に心を打たれる。 プロットもステキだけど、それを見事に活かした脚本が素晴らしい。 ナナ役のC.Khamatovaもキュートだし、何といっても友人が超サイコー! ホントいい映画です☆
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