아담
Adam
2019 · 드라마 · 모로코, 프랑스, 벨기에, 카타르
1시간 38분
(C) Ali n' Productions - Les Films du Nouveau Monde - Artemis Productions



나는 너의, 너는 나의 삶을 바꾼다 혼전 임신 사실을 숨겨야만 해서 고향을 떠난 여인 ‘사미아’는 일자리와 숙박시설을 찾아 카사블랑카를 정처 없이 떠돌다가, 남편과 사별 후 홀로 8살 딸 ‘와르다’를 키우며 빵집을 운영하는 무뚝뚝한 여인 ‘아블라’를 만난다. 처음에 ‘아블라’는 ‘사미아’를 냉정히 돌려보내지만, 위험한 길가에서 밤을 지새우는 ‘사미아’가 신경 쓰여 결국 자기 집에 며칠간 머물며 함께 빵 만들기를 허락한다. 시간이 지나면서 세 사람은 서로에 대한 마음을 점차 열며, 생애 잊지 못할 치유의 경험을 하는데…
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Batwaness Beek

Batwaness Beek

Batwaness Beek
コウキマン
2.5
2022.2.26.024 未婚で身籠っているサミアは、仕事を求め町を彷徨い歩く。パン屋を営むアブラのところを訪ねるも門前払い。しかしアブラは、どうもサミアのことが気になってしまい、招き入れる。サミアもアブラもあまり心を開かず、どこか暗い感じだが、一緒に生活するうちにほんの少しずつ打ち明ける。お祭りの日に、二人が笑い合ってる姿を見て、やっぱり人は笑ってるときが素敵だなと思った。 サミアは出産したら養子に出すつもりだったが、赤ちゃんと触れ合ううちに心に変化が。 登場人物少なく、全体的に台詞も少ない作品。
Sae Darcy
4.0
やっぱり映画は映画館で見なくちゃ…!と思いました。映画館で観ていなければこの作品の端々に光る煌めきみたいなのを私はきっと見逃していたと思います。人が思い悩む時の息遣い、感情豊かな衣擦れの音、皺やたるみから伝わる切なさや優しさ。そんなものの一つ一つをじっくりと味わうことが出来ました。 モロッコでイスラム教の女性として生きる上での困難や悔しさを描いたストーリーですが、女性の権利を訴えるものなんかじゃなくて、“いつでも自分の人生は始められる“って伝えようとしているように思えました。そこに後悔や苦しさがあったとしても。 みんなワケを抱えて生きている、自分だってそうなのに優しくなれないことがある。そのことを思い出させてくれたから明日は少しいい人になる努力をしよう。 それにしても、モロッコ、彼女たちの朝とはよく付けたなと思います。印象的な朝のシーンが今も頭に浮かんで最高の訳だと思います。 派手な映画は映画館で、と思っていましたがこうゆう映画こそ耳や目を凝らしてみなければいけないと気づけたとても貴重な時間でした。
星ゆたか
3.5
2023.4.13 日本ではモロッコ映画初の劇場公開作品だそうだ。(2021年8月) 男性中心のイスラム国社会では、今日でも女性が犠牲になることが多いという。 婚外性交渉と中絶が違法。未婚の妊婦は《逮捕されていないだけの犯罪者》で。 病院で出産しようなら警察が飛んで来て逮捕される。故郷に戻れば疎まれる。 そして生まれた子供は〈罪の子〉と周囲から虐げられているというではないか。 現在でも社会保障などあらゆる権利を満足に受けられず、厳しい人生を強いられている状況だという。 また夫と死別・離婚した女性も社会的地位が低い。普通でないレッテルが貼られたというから驚きだ。 そういった中、この物語では。 母性を拒否する未婚女性妊婦と、生きる為に女性であることを忘れたシングルマザーという。 二人の孤独を抱える女性が、魂の交流によって、見えてきて欲しい人生にスポットライトがあてられた。 1980年モロッコ出身のマリアム・トウザニ監督は現在二歳の子供の母親になった。夫はこの作品の協力者でやはり映画監督だという。 その彼女が大学を出て間もない頃の話。 17年前に彼女の実家に妊娠8ヶ月の妊婦が訪ねて来た。行く所のないそのサシア(劇中の名前と同じ)をかくまい、その出産まで世話をしたというこれは実話だ。 そしてそれに基づくこの映画を制作して公開することが出来た。 その彼女は出産後、その子供を未婚の母の〈罪の子〉としてではなく、よそで幸せな人生を送れるようにと。 養子に出し地元へ帰っていった。 それ以来居場所も連絡先も分からないという。 その養子に出された男の子も幸せならいいが、場合によっては売り飛ばされているかも。 だからそんな彼女に向けてトウザニ監督は、本作が公開された際に。 モロッコの複数の新聞に、去っていったサシアに向けたオープンレターを掲載し、呼びかけたそうである。 『信愛なるサシアへ。この言葉があなたに届くでしょうか。これはあなたに書いているようで、実は自分のために書いているのかも知れません。………自分が母親になって息子の“ママ”の呼びかけに。 彼の小さな心臓の鼓動に。 それまでの美しい記憶が浮かび、改めて私の存在を形作っている感謝の気持ちで、胸がいっぱいになります。あの時のあなたの苦しみ、痛み。自分の子供を愛する権利を奪われたあなたの悲しみが、今になって初めて気づきました。どうか今のあなたが幸せでありますように。』と。 この映画を理解するためにはやはり、モロッコの女性の立場・状況を考えた上で見る必要がある。 映画の前半パン屋をほそぼそと一人で営むシングルマザーのアブラは、自らの幼い娘にも言われるように。 あまりにも頑なで、未婚の妊婦というサシアに対し、世間体を気にし過ぎでか『冷たい!』 自分も出産し子持ちなのに、『何日か泊めてやるから出て行って』と実に温かみに欠けている。彼女の存在を認め慣れてきても変わらずにだ。 それは未亡人である自分の立場からの後ろめたさなのかも知れないが。 そこへゆくとサシアは出産するまで動けるまではと。中々明るく前向きだ。 家事や得意な料理でも出来ることは、鼻歌まじりに何でも楽しくやる。アブラの娘ともすぐ打ち解けて仲良くなる。その楽しさを制するのが母親のアブラ。 『勉強はちゃんと出来てる?』と口癖に表情も厳しい。 そのサシアが家の掃除をしている時に見つけたカセットテープ。 かつてアブラと事故死した夫との思いでの曲。夫が亡くなって以来、封印して聞かないでおこうとしていた音楽。 かけて聞こうとするサシアの手を止めようとするアブラ、なおもアブラに聞かせようとするサシア。 しかしいつの間にかそのリズムに心も体も委ね、あるがまま身を任せるアブラ。 体を揺らしあの幸せだった瞬間、共有した時間など様々な美しい記憶が甦ってきた。 そうなることで頑なに凍りついた女心が、ようやく少しずつ溶け、表情も、優しい笑みも浮かんできた。 この辺の二人の女性としての立ち位置が逆転するドラマツルギーは中々見もの。 居場所がなく世話になる、かたや世話する関係。 ただサシアの作るパンケーキは評判で売れ行きもいい。 それはどちらが上だとか下だとかという労働の関係性でなく。 人と人の心の相関性の特性であろう。 お互いに無いものを補い、与え合うことで成長するのだ。 ただそんな明るく優しいサシアが将来の息子のために出した結論は。 自分が母親の権利を棄てて、社会の仕組みに応じて養子に出して去る決断だ。 この結論を出す夜更けの二度にわたる彼女の表情を暗くして見せないカメラワークの演出。 時おり光る頬の涙、コボレル嗚咽の声をはさみ、静かに見せる以外は、夜の明かりの消した部屋の中での彼女のアップは全く見えない。 その後苦渋の決断から朝開けぬ前に家を出る行為の最後で、彼女の決心が汲み取れた。 しかしこういった女の悲しみをもたらす原因の男の姿が。 本作でもつまりサシアを妊娠させた男については一言も語られていない。欲望のはてに消えた男はどこに。生まれてくる子供の父親の存在の責任が全く女の悲しみの前に、考えられない世間の常識はいつまで続くのだ。 この辺に昨今の♯ Me Too女性運動のうねりの原点がある。 モロッコの映画女性監督としてもう一つ。描き出したかった所として。 このような男性主導社会の映画では、とかく豪快なステレオタイプの男性が描かれ安いが。 アブラを慕うスリマニのような真心を持った優しい男性。 ひたすら女の力になろうとする男もいることを描きたかったという。 それはとかく映画が男性と女性の対立構造を描きたがる傾向があることに対し。 ここは対立するのでなく、共に前に進むために解決策を見つけていけばいいと。 その辺は夫が共に映画監督である実情背景が良く物語っている。 アブラを演じたルブナ・アザバルさん(73年生まれ)は、あの「灼熱の魂」(2010)にも出演しているベルギーの女優。 サシアを演じたニスリン・エラテさん(89年生まれ)はモロッコ出身。
みにぶた
3.5
望んでいない妊娠のその後を考えるのはいつも女性一人というのが、切なく苦しくしんどいです。この点に関しては万国共通な気がします。 未婚の妊娠がタブーで、きっと産まないという選択肢は無く、産んでも子供を不幸にしてしまうという逃げようのない悩みを抱えて、仕事を探すってどんな過酷さなのか。 硬い表情、固く固く閉ざされた心のアブラだが、妊婦を放っておくことが出来ずに我が家へと迎え入れる。 魔女の宅急便のオソノさんとかなら分かるけど、人とは出来るだけ距離を置きたい派ですという態度のアブラが自ら「今晩」という期限付きながらも招き入れた所に驚きます。その後は「数日」「子どもを産むまで」と期限がのびていく度に観ている自分も嬉しくなりました。 ラストは観る側に委ねられていて、様々な未来を想像しました。どれもしっくりきませんでしたが、あのお祭りの日のみんなが笑っているようなラストになればいいなと思いました。
Taul
4.0
『モロッコ、彼女たちの朝』鑑賞。またも新鋭の女性監督から素晴らしい映画が届いた。それもモロッコから。イスラム社会ではタブーである未婚の妊婦と彼女を受け入れるパン屋のシングルマザーとの出会い。まさに淡々とパンを捏ねるような静かな語り口から物語が浮かび上がり豊穣な心情表現に包まれる。それは希望の朝なのか、問い掛けてくる。 『モロッコ、彼女たちの朝』テーマや技巧から『17歳の瞳に映る世界』を思い出した。自身の身体や言動さえままならぬ女性の苦悩を、台詞や説明を思い切って排しアップを多用して感情移入させる。こちらはクソ男は少な目。フェルメール風の料理風景がいい味わいだ。『灼熱の魂』のルブナ・アザバルが力強い好演で自然な妊婦役や可愛い娘も良かった。こういう小さなお話に世界が詰まってると感じる。
cocoa
4.0
原題は「Adam」。 珍しく邦題も嫌いじゃないです。 モロッコ、カサブランカの旧市街が舞台。 夫を事故で亡くした未亡人のアブラが 未婚で妊婦のサミアと出会い、出産まで一緒に暮らす。 男社会のイスラムの国で女性の権利など限られている中、懸命に生きる姿を描いたストーリーです。 女性監督のマリヤム・トゥザニが実際にあった…(家族で未婚の妊婦を世話をした)体験に基づいて作られたとか。 静謐な描写が多く、とても引き込まれた作品でした。 イスラム社会では未婚の妊娠や中絶は禁じられている。 今回、出産間近のサミラは仕事も住む場所もなくなり街を彷徨っている。 サミラの背景は詳しく描かれていないが、子どもを産んだら里子に出す覚悟らしい。 母と子だけで暮らすアブラと娘ワルダ。 夫を亡くしてから細々とパン屋を営み暮らしている。 シングルマザーは社会の目もうるさいとは言え、死別の未亡人の立場さえも弱いってどうなの? アブラは表情がとても硬く、娘にかける言葉もどこか淡々としている。 決して冷たいのではなくイスラム社会で暮らす窮屈さや娘の将来を考えての事だろう。 娘ワルダはとっても可愛いし愛嬌があって母思い。 そこに加わった妊婦のサミア。 ワルダと仲良くなり、サミアは手のかかるモロッコのお菓子ルジザ(紐状のパンケーキ)も手作りする。 その後出てくるパンやお菓子の数々が美味しそう。 さて、いよいよ出産したサミラ。 自分では育てないと決め、泣いてもグズっても頑なに触れない。 しかし「アダム」と名付け、母乳を与えてしまうと赤ちゃんに溢れる愛を感じてしまう。 アブラ宅を出ていく前にベッドで授乳をしているサミラの一瞬の選択にはドキッとしたが…。 圧迫して命を奪う事はやめたけど、サミラが何も言わずにアブラ宅を出ていき、その後はわからない。 イスラム社会を知らないと赤ちゃんを連れて田舎に帰ったのかと期待するが。 そんな甘っちょろい宗教ではないと思う。 未婚の母は罰せられて逮捕されるし、産まれた子は「罪の子」として扱われる。 さらに親族からの制裁もあると聞くとサミラたちはどうなるのか。 少なくとも未婚の母を選べる日本や未婚が多いフランスなどとはまったく違うと言うこと。 監督がかつてお世話した未婚の母に向けたオープンレターを読むと、女性の権利が制限された社会での産む性である女性の強さが伝わってきたし、自由を願う気持ちが映画製作に繋がったのかな~。 その反面、現実の厳しさも感じられるし、とても考えさせられた作品でした。
ジョニーJoe
4.5
#試写会 #ユーロライブ #ぴあ #ロングライド #トークショー #小川歩美
pumpkin
3.0
見たあとはそこまでグッと揺さぶられなかったのですが、見終わってからふとした瞬間に思い出すシーンが多く、客の判断に委ねるようなラストにも納得。 なんというか、宗教も国も文化も食べるものも全く違う彼女たちと同じことで悩む瞬間が日常にポツポツとあり、私の中では「アドバイスせずにただ心に寄り添ってくれる映画」の一つになりました。
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