グラン・トリノ
Gran Torino
2008 · 犯罪/ドラマ/アクション · アメリカ, ドイツ
116分



妻に先立たれ、一人暮らしの頑固な老人ウォルト。人 に心を許さず、無礼な若者たちを罵り、自宅の芝生に一歩でも侵入されれば、ライフルを突きつける。そんな彼に、息子たちも寄り付こうとしない。学校にも行かず、仕事もなく、自分の進むべき道が分からない少年タオ。彼には手本となる父親がいない。二人は隣同士だが、挨拶を交わすことすらなかった。ある日、ウォルトが何より大切にしているヴィンテージ・カー<グラン・トリノ>を、タオが盗もうとするまでは ――。この情報は[グラン・トリノ]に基づき記載しています。
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コウキマン
4.5
2023.1.8.003 ネタバレあり 朝鮮戦争を戦い抜き、妻に先立たれたウォルト(イーストウッド)。頑固なのもあり、親族との仲は良くなく独り暮らしをしている。妻の遺言だということで、懺悔を勧めに来る若い神父も軽くあしらっていた。 ある日隣家の少年タオ(ベトナム戦争から逃げてきたモン族)が従兄のチンピラ仲間からそそのかされ、ウォルトの家にある自慢の旧車“グラン・トリノ”を盗みに来る。しかしウォルトに見つかり失敗。 その後ウォルトは、隣家の少女スーが黒人少年に絡まれているところを目撃し、仕方なく助ける。 それがきっかけで隣家の食事に誘われるウォルト。スーの家族・親戚というかモン族一同から白い目で見られるウォルトだが、だんだんと馴染んでいく。そしてタオを見つけ声をかける。グラン・トリノを盗もうとしたタオを「腰抜け」「トロ助」とバカにしながらも、どこか気になる様子。 翌日、モン族一家はウォルトに「しばらくタオに家のことを手伝わせてほしい。これは償いだ。断られると困る」と申し出てきたため、ウォルトはタオをこき使うことに。そこからウォルトとタオの友情が芽生え、深まっていく。 タオの成長を優しくサポートする頑固オヤジ。泣ける。しかしタオにはチンピラ従兄という障害がある。 さらにネタバレ ウォルトがチンピラを懲らしめてからの、チンピラのシャレにならない復讐。さらに報復すべしと怒りの炎を燃やすウォルト、タオ、神父。やつらの息の根を止めなければタオ、スーの家族に平穏は訪れない! 怒りに任せず冷静に判断したウォルトの行動は悲しいものではあったけど、最善だったのかも。最期のチンピラとのやり取りカッコよかった。 さすがのイーストウッド映画。余韻がすごい。また観たい映画。
Izumi
5.0
映画館で、終わったあとしばらく立ち上がれない、そんな映画ってあまりない。打ちのめされてしまった。良かったなぁと思えた映画は何度も観るタチなのだけれど、これだけはなかなか。一度再見したけれど。そのくらい重さを持った作品。 起承転結はっきりしていて、テンポよく進み、最初はクスクスするようなところもたくさんあって小気味良いんだけど、最後にどーーーーんと来る。 すごい監督(演技もね)です、本当に。
セイクク
3.5
クリント・イーストウッド監督・主演の少年との友情を描いた名作映画です。 主人公の過去のトラウマを絡めた淡々とした雰囲気の映画で個人的には苦手な部類の作品ですが、クリント・イーストウッドの演技が素晴らしく物語に引き込まれていきます(>_<) まさかグラン・トリノが車の名前だったとは…(早々に出てきます) クリント・イーストウッド演じるウォルトが気難しい爺さんで徐々に心を開いていく様子を悲哀を交えながら自然な感じで演じています。 周りの俳優達は無名の方が多そうですが、及第点の演技でした。 脚本も普通で良くも悪くもクリント・イーストウッドがいなければ成り立たない映画でしたね。 最後は決してハッピーエンドとは言えませんが、何故だか前向きで爽やかな印象を受ける映画でした (*´-`)
まじママんじ🍀
5.0
凄く良かった…ウルウルしましたー(;_;)頑固シジイはいっぱいいるけど、長く生きて来た経験·古風を清く正しく保てられるこんな頑固シジイばかりなら日本ももっとイケるのにね👴さらに関わるのが文化の違うモン族の少年ってのがまた奥深いよな➰、良作でしたホントに🧐
about movie
3.5
異文化交流のジジイ萌えを楽しむ作品。同時に、西部劇の申し子イーストウッドが見つけた現代のアメリカ人のあり方。という感じ。 タオとの友情は宗教や人種や家族との繋がりよりも強く、人となりで判断することの大切さが描かれている。 一方、ガンマンとして多くの人を映画内で殺してきたイーストウッド。その彼が無抵抗で相手を捕まえるのも面白い。許されざる者以降、西部劇から離れた彼が見つけた、新たな価値観を示しているのだろう。
みゆ
4.0
あぁ…何という生き様なのか。 ぶっきらぼうで不器用で、他者を寄せ付けないアウトローぶりなのに、その本質は誰よりも高潔で純粋だなんて萌えざるを得ません! 老人が取った行動は勿論青年の為でもあったでしょうけど、先立った妻の元に早く行きたいと言う気持ちの表れのようで不思議と悲しくなかったのが救いです。 ご近所にあんな老人がいたらいいのに。 そんな風に思わせる魅力的な人物像を生み出してしまうクリント・イーストウッド監督って本当に凄いですね。
エッツ
4.5
床屋の主人とのやりとりがなかなかどうして^_^ 男同士の会話に哲学はいらない。
montine🐈
4.0
最後泣かせるねー こういうの弱いわ
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